これまで、主にレストランなどでサービス業に関する仕事に従事しており、セールス業というものには縁がないと思っていました。
興味を持ったきっかけは、営業職の方が書かれた本と、近くでファミティホームが展開する分譲地を見た際に感じた感動のような気持ちです。

街並みはとても綺麗で、家も他の会社が建てるものとは外見からも違って見えました。
前従では、日常と異なる時間と空間でいかに心地良く過ごしていただくかを考え、サービスを介し感動を提供することが主な仕事内容でしたが、それに対し、日常においてホッとできる心地良い空間となる家の提供を行う営業の仕事に興味を持って、今に至ります。

入社を決意したときの想いを一言で言うなら、チャレンジですね。

人生の大半を過ごされる大切な家の購入に際する仕事という点、それを十人十色のお客様と関わる仕事だからこそ、初心忘れるべからずの原点を心に従事すべきだ、と感じます。

ある程度経験値は積んできましたが、細部への気遣いと、営業に関することや提案における視野の広げ方など、この先もお客様や先輩方を通して教わることは尽きません。

特に、人生においても非常に高額となる家という商品での対人接客なので、何かしらの不具合があれば容易にお客様との関係性までも困難な状況になってしまうケースもあります。

そんな場面に直面した時、また営業として仕事がうまくいかなかったときは不甲斐ない気持ちになりますし、難しい仕事だなと感じることはありますが、それらをクリアする為にどうすべきかの自己成長を促してくれる仕事であると常に感じています。

注文住宅を中心とした、マイホーム販売のお客様対応から契約までを担当しています。
基本的にチラシやHPを見てモデルハウスにお越しになったお客様への対応を行いながら、 住まいや家づくりに関するご相談に乗ることからスタートします。

営業活動の9割以上がモデルハウスや広告による反響営業で、営業担当の応対力、人間力が大きな結果を生み出します。
お客様1組につき、営業1名が専属で担当し、お客様の「こんな家に住みたい」という夢を一からカタチにしていくので、お客様と一緒に組み立てる楽しみを感じれます。