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人気の間取りTOP3!取り入れる時のポイントは?

こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

SUUMOリサーチセンターの注文住宅動向・トレンド調査(2022年)によると、近畿地方の取り入れたい間取りランキングTOP3は「ウォークインクローゼット」「パントリー」「アイランドキッチン」でした。

 

今回は人気の間取りについて、取り入れる時のポイントや注意点をご紹介します(^^)/

 

■1位:ウォークインクローゼット

流行りのウォークインクローゼットですが、通路となるスペースを確保する必要があることに注意してください。
壁面クローゼットの方が、同じ面積でたくさん収納できます。

 

また、ウォークインクローゼットに入ると、意外と中が狭くて全体が見えにくいことも。
壁面クローゼットなら、パッと全体を見渡せて、物の出し入れもスムーズです♪

 

当社では、流行りの間取りについても、メリット・デメリットの両方をご説明しています。

 

■2位:パントリー

パントリーも希望される方の多い人気の間取りです。
取り入れる時は、奥行を浅めに設定するのがポイントです(^^)

 

奥行90㎝など深めのパントリーだと、物を取り出しづらくなります。
中も見えにくく、既にストックしてあるものを、また購入してしまうことも。

 

奥行は45㎝にして、“面”を広くとるのがおすすめです◎

 

また、パントリーには可動棚が必須です。
「枕棚だけ作って購入した棚を後から入れよう」と考える方もいらっしゃいますが、棚を置いた分、収納力は下がってしまいます。

 

最初から可動棚をつけておけば、デッドスペースを最小限に抑えられ、パントリーの空間を有効活用できますよ!

 

▽パントリーについては、コチラをチェック!
【おしゃれなパントリー特集】食材や日用品をストックできて便利♪

 

■3位:アイランドキッチン

 

開放感があるアイランドキッチンですが、左右それぞれに通路用スペースが必要です。
「なるべくLDKを広くしたい」という方には、キッチンの片側が壁に接している対面キッチンがおすすめです◎

 

また、アイランドキッチンには、油が周囲に飛び散りやすい、ベビーゲートを設置しにくいといったデメリットも。
ご自身のライフスタイルをよく考えたうえで採用するようにしましょう。

 

▽アイランドキッチンについては、コチラをチェック!
知らないと後悔する!アイランドキッチンの注意点

 

ファミティホームでは、人気の間取りも注意点を丁寧にお伝えしながら、お客さまにとって最適な家づくりをご提案します。興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください♪

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