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後悔ポイントになるかも?屋根裏収納をつくるときの注意点

こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
家を建てるときは「収納は足りるだろうか?」と不安になりがちです。そのため、「あまり使わないものをしまえるように」と屋根裏収納をつくる方がいます。
しかし、屋根裏収納は後悔が生まれやすいポイントの1つです。
屋根裏収納に何をしまいたいかをお尋ねすると「ファンヒーターや扇風機などの季節家電をしまいたい」「クリスマスツリーやひな人形などイベント用品をしまいたい」といったお返事をいただきます。
しかし、季節家電やイベント用品はただでさえサイズの大きいものが多く、はしごを使って出し入れするのは大変です。ものを持ってのぼりおりするとバランスがとりにくく、転落のリスクも高くなります。
また、屋根裏収納には高さ制限があるほか、はしごを降ろすハッチのスペースも必要で、「思ったよりもものを置けない…」と感じる方も多いのです。
このようなデメリットから、ファミティホームでは、屋根裏収納を作ることをおすすめしていません。
ファミティホームでは、屋根裏収納の代わりに「2階ホール収納」をおすすめしています。2階ホールからアクセスできる収納なら、1階からも取りに行きやすく、安全かつスムーズに物の出し入れができます。
最近では、子ども部屋や主寝室はコンパクトにして、LDKを広くしたいという方が増えてきています。2階のあまったスペースを、「2階ホール収納」にして有効活用しましょう◎
ファミティホームでは、豊富な施工実績や最新のトレンドを踏まえ、お客さまのライフスタイルに寄り添う家づくりのご提案をしています。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください(^^)
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