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ファミティホームは長期優良住宅が標準!②省エネルギー性
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
前回(https://famityhome.co.jp/staffblog/ファミティホームは長期優良住宅が標準!①長期/)に続き、長期優良住宅についてお話しします。
今回ご紹介するは、新築一戸建て住宅の長期優良住宅認定基準において重要な4項目のうちのひとつ「省エネルギー性」について。
省エネルギー性の長期優良住宅認定基準は、2022年10月に改正!
これまで断熱等性能等級4であった認定基準が、断熱等性能等級5かつ一次エネルギー消費量等級6に変更され、より高い省エネ性能が求められるようになりました。
ところで断熱等性能等級5、一時エネルギー消費量等級6とはどの程度の性能なのでしょうか。省エネ性能はZEHやHEAT20などさまざまな基準があり、分かりづらいですよね。
表でご覧いただくと分かるように、断熱等性能等級5、一時エネルギー消費量等級6はともにZEHや低炭素住宅と同じ性能。
いずれも来年に義務化が予定されている等級4より高性能で、一時エネルギー消費量等級については最高等級となります。
適度に冷暖房を活用しつつ快適に過ごしていただける省エネ性能ですよ♪
ちなみに断熱等性能等級7とは、省エネ基準比エネルギー消費量▲40%で、真冬でも暖房なしで過ごせるレベル!確かに快適ですが、そのぶん建築コストもかさみます。
オプションなどでより高い性能をご希望の方は、お気軽にお申し出ください。
※出展:国土交通省 長期優良住宅制度の概要について(新築・木造軸組版)
また長期優良住宅の省エネルギー性認定基準については、断熱等性能等級、一時エネルギー消費量等級以外にも細かい性能基準や仕様基準が定められています。
結露の発生を防止する対策に関する基準なども講じられているので安心です!