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「角地」にこだわらなくていい?土地探しのよくある思い込み
こんにちは! ファミティホームです。
「マイホームを建てる土地は角地がいい」と考えている方も多いのではないでしょうか。土地探しで多くの方が希望する角地ですが、実は意外とデメリットも多いのです。
一昔前は、家の周囲を生垣やブロック塀で囲むクローズド外構が一般的でした。しかし最近は、開放感のあるオープン外構が主流です。
角地でオープン外構にすると、外からの視線が気になり、通りに面した窓のカーテンは閉めっぱなしということも…。道路に面する部分が多いと、防犯面も気にかかります。
さらに、車通りや人通りが多い道路だと、車や歩行者に家の敷地を踏まれてしまうことがあります。角の部分にコーンを建てて対策しているお家も見かけますよね。結局、あとから生垣を作るケースもあります。
角地以外の土地なら、玄関前に駐車場をつくって車をとめれば、外からの視線もそこまで気になりません。敷地を踏まれる心配も少なく、窓も開けやすいというメリットがあります◎
「角地がいい」「南向きがいい」といった思い込みを捨て、自分たちの理想とする間取りが叶う土地を見極めることが大切です。ファミティホームの売建住宅なら、分譲地で自由設計の注文住宅を建てられます。ご案内できる土地が多数ありますので、お気軽にご相談ください。