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2023年の住宅ローン金利はどうなる?【連載vol.18】

こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

家を建てるとき、住宅ローン金利の動向が気になる方は多いのではないでしょうか。

 

2023年現在の住宅ローン金利は、マイナス金利政策の影響で非常に低い水準にあります。

 

価格ドットコムによると、最も金利の低い住宅ローン商品は、変動金利が0.219%、固定金利が0.280%となっています(2023年9月時点)。

 

住宅ローン金利は、年収や年齢、勤務先によって変わるため、必ず上記の金利で住宅ローンを組めるわけではありませんが、現在は金利が低く住宅ローンを組みやすいといえるでしょう。

 

一方で、フラット35の「民間金融機関の住宅ローン金利推移」によると、2022年頃から固定金利期間選択型(10年)と固定金利期間選択型(3年)で、わずかに上昇傾向がみられます。

 

変動金利はここ10年ほどほとんど変化がなく低い水準ですが、もしかすると今後、固定金利と同じように上昇する可能性もあるかもしれません。

 

住宅ローンの金利が今後どうなるかは誰にも分かりませんが、住宅ローン金利の動向も踏まえて、家を買う時期を決断しましょう。

 

ファミティホームでは、家づくりの予算計画の立て方から家計の見直しまで、お金の相談も可能です。担当者が親身に相談に乗るので、悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。

また、希望を叶えつつ無理のない返済を続けるため、家づくりと同時に「家計の見直し」をすることをおすすめします!無駄を省いて家計をスリム化できれば、家づくりの希望を叶えやすくなります(^^)

 

詳しくは下記の記事もご覧ください!
家づくりでは「家計の見直し」がマスト!【連載vol.1】

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