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自宅に「太陽光発電」は必要?本当にお得なの?

こんにちは! ファミティホームです。

 

街中でも、自宅の屋根に太陽光発電のパネルが付いているのをよく見かけます。

 

太陽光発電のパネルをつけると、太陽光を利用して自家発電できます。余った電気を売り、売電収入を得ることもできます。

 

しかし、初期コストも高いため、「本当にメリットがあるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

 

結論からお伝えすると、日中家にいることが多いなら、太陽光発電のメリットは大きいといえます。たとえば次のようなご家庭です。

 

・専業主婦(夫)家庭で、日中も自宅で過ごすことが多い
・テレワークが中心で日中も在宅で仕事をしている
・夫婦共働きだが両親と同居しており(もしくは近々同居予定で)日中も電気を使う

 

逆に、共働き家庭で日中は誰も家におらず、電気を使わない場合、初期コストの回収に時間がかかる可能性があります。

また、太陽光発電について「売電価格は年々下がっている」ということを気にされる方もいます。確かに売電価格が下がっているのは事実ですが、太陽光発電のパネルの価格も下がっており、なおかつ品質は向上しています。

 

結果として、売電価格は下がったものの、昔と比べて今のほうが、初期コストを早く回収できる傾向があります。そのため、売電価格が下がっていることは、そこまで気にする必要はありません。

 

さらに、世界的にも、風力発電など自然エネルギーを活用した発電に注目が集まっています。日々お客さまと接する中で、エコな住まいへの意識も高まっていると感じます。

私たちがよくご提案するのは「将来パネルを取り付けられる屋根形状にしておきましょう」ということです。南向きなど、太陽光の当たりやすさも考慮して、片流れ屋根にするのです。

 

そうしておけば将来、太陽光発電のパネルをつけたくなった時、いつでも取り付けられます。

 

ファミティホームは、昭和51年から、地域密着で家づくりをしてまいりました。豊富な施工実績を活かし、時代のトレンドも踏まえながら、最適な家づくりのアドバイスをさせて頂きます。

 

家づくりをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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