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知らないと後悔する!アイランドキッチンの注意点
こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
SNSなどで写真を見て「アイランドキッチンに憧れがある」という方もいるのではないでしょうか?
しかし、人気のアイランドキッチンには実は注意すべきデメリットがあります。家づくりの後悔ポイントにならないよう、しっかりデメリットを押さえておきましょう!
■アイランドキッチンの3つの注意点
1.通路用スペースが必要
アイランドキッチンは左右それぞれに通り道が必要で、1.5~2帖ほどが通路用スペースとしてとられてしまいます。そのため、「なるべくリビングを広くしたい」という方には、キッチンの片側が壁に接している対面キッチンがおすすめです◎
2.油跳ねが大変
アイランドキッチンだと正面にも横にも壁がないため、調理中に油が飛び散り、床掃除が大変です。油跳ねを防ごうと思ったら、換気扇を強にして油を吸い上げる必要があり、家族の会話やテレビの音も聞こえにくくなってしまいます。
3.ベビーゲートを設置しにくい
対面キッチンなら1か所だけでOKのベビーゲートも、アイランドキッチンでは左右2か所につけなければなりません。
また、アイランドキッチンだと、ベビーゲートの種類によっては、取り付けにくくなってしまうことがあります。
小さなお子さまがいるご家庭では、アイランドキッチンにするかどうか、十分に検討してください。
■アイランドキッチンが向いている人・向いていない人
アイランドキッチンが向いているのは次のような人です。
・アイランドキッチンに強い憧れがある
・敷地面積や予算に余裕があり、十分な広さを確保できる
・小まめに床掃除をするのが苦にならない
・子どもが大きい、夫婦2人暮らしなどの理由でベビーゲートが必要ない
アイランドキッチンが向いていないのは次のような人です。
・デザインより使い勝手や掃除のしやすさを重視したい
・間取りの無駄を省いてコスパの高い家にしたい
・小さい子どもがいてベビーゲートを設置したい
■アイランドキッチンよりペニンシュラキッチンがおすすめ
ファミティホームでは、アイランドキッチンより、ペニンシュラキッチンをおすすめしています。ペニンシュラキッチンとは、片方が壁に接しているキッチンのことです。
正面と横にキッチンパネルがあるため、調理中に油が跳ねても、ふき取るだけで簡単にお手入れできます。通路は片側にしかないため、キッチンがコンパクトに収まり、その分ダイニングやリビングを広くできます。
片側からしか出入りできないため、一ヵ所ベビーゲートを設置すれば、お子さまが入ってくる心配もなく安全です。
■家づくりのご相談はファミティホームへ
施工実績が豊富なファミティホームでは、お引渡し後の暮らしをイメージしながら、さまざまな家づくりのアドバイスをさせていただきます。
家づくりをご検討中の方は、お気軽に当店までご相談ください♪
後悔ポイントを防ぐコンセント計画については、コチラの記事をチェック!
【後悔しないコンセント計画①】キッチン・ダイニングの使い方をイメージしよう
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