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最近のトレンド?「小さな窓の家」にするメリット
こんにちは! ファミティホームです。
以前は「マイホームには大きな窓をつけたい」と考える方が多く、LDKに掃き出し窓をつけることが一般的でした。しかし最近は、「窓をできるだけ減らしたい」というご要望をいただくことも増えてきています。
大きな窓がたくさんあると、屋内の熱が逃げやすくなり、断熱性能が落ちる可能性があります。断熱性能が低いと、冷暖房効率が悪くなり、光熱費が高くなってしまうことも。
このような理由から、「窓をできるだけ小さくして快適な家にしたい」と考える方が増えてきています。また、窓を小さくすることで、外からの視線を防ぎ、プライバシーを守れるというメリットもあります。
最近では、通りに面した正面に窓のない、キューブ型の外観デザインが流行しています。デザイン性の面でも、「小さな窓を最小限つける」ことは理にかなっています◎
建築基準法では、居室には一定の面積以上の採光窓を設けることが義務付けられています。ファミティホームでは、法律上の制限を守りながら、暮らしやすさやデザイン性を考慮して窓の大きさや配置をご提案しています。
後悔のない家づくりをするためには、「当たり前」を疑うことが大切です。自分たちの理想の暮らしやライフスタイル、土地の特性なども踏まえ、「大きな窓は本当に必要かな?」と考えてみてください。
ファミティホームでは、最近のトレンドも踏まえつつ、お客さまにピッタリな家をご提案させていただきます。気になった方はぜひ私たちにご相談ください。