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こんにちは！　ファミティホームです。

いつの間にか発生してしまう室内のカビ。なかなかきれいに落とせず、お掃除も大変です。

今回はカビ予防の観点から、賃貸マンションと比較したときの戸建てのメリットをご紹介します(^^)/

1.換気ができるバスルームの窓

カビ対策には換気が重要ですが、多くの賃貸マンションのバスルームには窓がありません。

カビキラーなどを使うと、換気扇を回しても塩素の臭いがとれず、「お風呂＝居心地の良い場所」ではなくなってしまいます。

窓がある戸建てのバスルームなら、入浴後に窓を開けておけば換気ができるので、カビの発生を抑えて不快感を軽減できます♪

バスタイムにゆったりとくつろぎ、一日の疲れを癒やせるのはうれしいですよね(^^)

2.結露を抑える複層ガラス

改正建築基準法が施行された2003年以降に建てられたマンションには、「24時間換気システム」がついているため、結露はそれほどひどくありません。しかし、それ以前に建てられたマンションは、場所や方角によってはかなり結露します。

窓の結露が家具まで浸食して、タンスやベッドの背面がカビだらけになってしまうことも…。気付かずに何年も放置してしまうと、健康面でも悪影響です。

新築の際に、2枚以上のガラスでできた「複層ガラス」を窓に採用すると、格段に結露しにくくなります。断熱性が高く、冷暖房を効率よく使えるのもメリット◎

賃貸マンションではほとんど使われていない「複層ガラス」。マイホームを建てるなら、複層ガラスかどうかも住宅会社に確認しておきましょう(^^)

ファミティホームでは、お家にカビを発生させず快適に住めるようアドバイスさせていただきます。マイホームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください♪