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幅広フローリングが人気!床材の幅で印象はどう変わる?

こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

最近、Instagramや建築雑誌のおしゃれな住まいを見ていて、以前に比べて幅の広いフローリングが多くなったと感じたことはありませんか?
実は数年前から、幅広フローリングの人気が拡大しています。

 

そこで今回は、幅広フローリングの特徴や、人気の秘密をご紹介!
ぜひ家づくりの参考にしてください。

 

【幅広フローリングとは?】
幅広フローリングは、その名の通り、1枚の板の幅が広いフローリング材です。
これまで一般的だったフローリングの幅が75mm〜90mm程度だったのに対して、幅広フローリングはだいたい90mm以上。
中でも最近主流となっているのは、幅120mm以上のタイプです。ハイグレードマンションや、注文住宅などでは幅150mm以上のタイプがトレンドになっています。

 

ファミティホームでも幅広フローリングを採用!
標準仕様である朝日ウッドテックの『Live Natural®(ライブナチュラル)MRX』2ピースタイプは、1枚の板の中に2枚の板が並んでいるように加工されている床材です。2ピース分の幅は303mm、1ピース分の幅(見た目の幅)は151.5mmです。

出典: 朝日ウッドテックHP『Live Natural®(ライブナチュラル)MRX

 

【幅広フローリングはなぜ人気なの?】
●開放感や高級感を演出できる
一枚の板が大きく継ぎ目が少ないため、開放的で広々とした印象になります。ゆったりと重厚な空間を演出可能です。
広がりを強調したいLDKや、落ち着いたテイストでまとめたい寝室などにはぴったりです。

●木目の美しさや木質感を楽しめる
幅が広いため、美しい木目や節が強調され、木質感豊かな表情を楽しめます。
無垢フローリングや挽板フローリングなど、天然木を用いた床材は幅広と好相性です。

●継ぎ目が少なく掃除がしやすい
継ぎ目が少ないため、ホコリや汚れが溜まりにくく、掃除の手間が軽減されます。

【幅広と幅細を比較すると?】
もちろん幅細フローリングにも良い点はあります。幅広、幅細の特長を比較してみました。

公開中のモデルハウスで、ぜひ幅広フローリングの良さを体感してください。

 

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