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子育てファミリーにオススメの仕様②住空間編

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

前回 (https://famityhome.co.jp/staffblog/子育てファミリーにオススメの仕様①収納&玄関回り編)に続き、こどもの日にちなんだ「子育てファミリーにおすすめの仕様」をお届けします。
前編では収納や、外構を含む玄関回りの“子育て仕様”を中心にご紹介しました。
後編では子ども部屋、リビング回りなどの住空間の子育て仕様、設備、レイアウトをご覧いただきます。

 

いずれも、公開中モデルハウスで今すぐご覧いただける仕様です。

 

●1室にも2室にもなる子ども部屋
間仕切り壁などを活用し、フレキシブルに部屋数を変更できる可変空間。

シティコート島泉Ⅴ期では、可動収納でレイアウトを変更できる子ども部屋を採用。
お子さまが小さいうちは大きな1部屋として使用し、成長して一人部屋が必要になったら2室に仕切るなど、家族のライフスタイルの変化に合わせてお家のカタチも変えられます。

 

●スタディスペース(パーチ)
昨今ではお子さまのスタディスペースやリモートワークスペースとして、造作カウンターを設ける方が増えています。リビングなどの共有空間に設置する場合は下記の①~④に配慮すると、使いやすいですよ。
①キッチンからお子さまに目が届く場所に造作する
②PC使用などを想定して電源を十分に取る
③専用の照明を設ける
④周囲が勉強道具などで散らからないよう、近くに収納を設ける

フォレステージ甲田では、通常ならデッドスペースになるリビング階段下にスタディスペースを設置。共有空間の中でも適度に奥まった場所なので、勉強に集中できます。
またすぐそばにリビング収納やファミリークローゼットがあるため、使ったモノをその場でしまえ、周辺にモノが散乱しません。
雛祭りや端午の節句など、季節のちょっとしたおかざりをディスプレイするなど、飾り棚としても使えます。

 

●リビング階段
帰宅したお子さまが、必ずリビングを通る動線になっているので、自然に「おかえり」「ただいま」というコミュニケーションが生まれます。

フォレステージ甲田ではマルチクローク→ファミリークローク→水回り→リビング(スタディスペース)→リビング階段→子ども部屋と“帰宅動線”をつなげました。

 

●キッチン一体型ダイニングテーブル
キッチン一体型のダイニングテーブルは、お子さまに目が届きやすく、配膳や片付けがラクチン。また小さなお子さまも自分で片付けがしやすく、自然とお手伝い習慣を促せます。

シティコート島泉V期ではキッチン横並びのダイニングテーブルを採用。
サッと横移動でキッチンとダイニングを行き来できるため、家事動線が短縮できます。またお子さまのすぐ横で調理や片付けができるので安心。
キッチン一体のカウンターもあるので、シチュエーションに合わせてダイニングテーブルと使い分けるのも良いでしょう。お子さまのスタディスペースとしても活用できます。

 

●リビング続きのバルコニー
2階リビングと連続する広いバルコニーがあれば、車などを気にせずお子さまを安全に遊ばせることができます。キッチンから目が届くのも安心。
また人目を気にせずプール遊びなどができるのも良い点でしょう。よりプライバシーを守るため、バルコニー手すりを高くして目隠しの機能を持たせることもできます。

シティコート島泉V期ではキッチンの正面に、ウッドデッキ調のフラットバルコニーを設けました。

 

●親子で使える水回り
子育て世代の方には、親子で一緒に入浴できる浴槽や、並んで使える洗面台が人気。
現在公開中のモデルハウスでは、いずれもワイドカウンターの洗面台と、半身浴タイプの浴槽を採用しています。ベンチ部分に座った姿勢で湯船に浸かれ、小さなお子さまも安全に入浴することが可能です。

公開中のモデルハウスだけでも、こんなにたくさんの“子育て仕様”が!
他にもさまざまな仕様や設備、レイアウトの工夫をプラスすることができます。
お気軽にお問い合わせください。

 

▽公開中モデルハウスの詳細・3Dオンライン見学はこちらから♪
https://famityhome.co.jp/house/model_house/

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