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子育てエコホーム支援事業~長期優良住宅が標準仕様だから100万円交付の対象です~

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

近年、住宅取得に関わる支援策は「質の高い住宅」「省エネ性能の高い住宅」ほど優遇される傾向が高まっています。ファミティホームの家は長期優良住宅が標準仕様なので、安心して暮らせる上に、補助金額・税金控除額の面でとても有利なんですよ♪

今回から3回シリーズで、住宅の新築や購入の際に利用できる補助金・税金控除をご紹介。ファミティホームの家(長期優良住宅)の場合はどの程度お得なのか見ていきます。
取り上げるのは下記の3つ!

 

●1回目(今回) 「子育てエコホーム支援事業」
●2回目 「住宅ローン減税」
●3回目 「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税措置」

 

それでは早速、子育てエコホーム支援事業についてご紹介しましょう。

 

【子育てエコホーム支援事業とは?】
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/ 
●新築
子育て世帯や若者夫婦世帯が省エネ性能の高い住宅を新築する場合や、新築分譲住宅を購入する場合に補助金が支給されます。
●リフォーム
断熱リフォームやエコ住宅設備の設置など対象となる省エネ改修を行う場合、補助金が支給されます。また省エネ改修と同時に行う場合に限り、子育て対応リフォームや防災性向上リフォームをはじめとした改修工事も補助対象になります。

 

【子育てエコホーム支援事業の補助金額は?】
●新築
長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は80万円。
●リフォーム
リフォーム工事内容に応じて補助額が定められています。対象工事の補助額の合計が5万円に満たない場合は対象外です。
・子育て世帯・若者夫婦世帯
通常は上限30万円、長期優良リフォームを行う場合は上限45万円、既存住宅購入を伴うリフォームの場合は上限60万円
・その他の世帯
通常は上限20万円、長期優良リフォームを行う場合は上限30万円

 

【ファミティホームの家(長期優良住宅)】
長期優良住宅を新築する場合、補助額は最大の100万円が支給されます。

 

【子育てエコホーム支援事業の対象期間は?】
2023年11月2日以降に「対象工事」に着手し、2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)に交付申請した住宅が対象です。

 

交付申請は工事着工後に行います。
予算上限に達し次第、受付終了となるので支援事業の利用をご検討の方は、申請時期から逆算して計画的に家づくりを進めましょう。
次回は住宅ローン減税についてご紹介します。

 

■「子育てエコホーム支援事業」の詳細は下記をご覧ください
「子育てエコホーム支援事業」公式HP
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
国土交通省「住宅取得に使える4つの支援事業」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/4tsu_no_shiensaku_A4_ad_ad.pdf

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