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“奥行き”は失敗しない収納計画の必須条件です!
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
家づくりの際に、多くの方がこだわりたいポイントとして挙げる収納。
特に最近では、「できるだけたくさん欲しい」「ファミリークローゼットやパントリーなどの大型収納が欲しい」といったご要望をよくいただきます。
一方で、とても大事なことなのに、ほとんどの方が気にしていないのが収納内部の奥行き!
大は小を兼ねる、適切なサイズが分からなければとりあえず奥行きを余分に取っておけばOKと思いがちですが、大きな間違いです。
奥行きが深すぎると、奥の物が取り出しにくくなったり、入っている物が分かりにくくなったり、結局手前にしか物を置かずデッドスペースが発生したり…。
使いづらく無駄やストレスの多い収納になってしまいます。
ファミティホームでは“適切な奥行き”は使いやすい収納の必須条件と考え、入れる物や設置場所に合わせた奥行きを検討。適材適所の収納計画を立てています。
【入れる物に合わせた収納の奥行きとは?】
一般的に本棚なら300mm、食器棚なら450mm、衣類なら650mm、布団なら910mm程度の奥行きが必要とされています。これらの基準を参考に、実際の持ち物のサイズも加味しながら最適な収納の奥行きを考えていくと良いでしょう。
例えばカップボードにキッチン家電も収納したいなら600mm程度まで奥行きを広げ、文房具や日用品など細かい物を中心にしまうなら300mm~400mm程度までに抑えておいた方が使いやすいといった具合です。
【実際のモデルハウスを例に収納の奥行きを見てみましょう】
一般的なクローゼットや物入の奥行きは、450mm~600mm程度です。
これに対して、現在公開中の「フォレステージ甲田」のリビング収納は、奥行き浅めの400mm。可動棚で棚の高さも調節可能にして、リビングの細々した物がすっきり整理整頓できるように配慮しています。
こちらの施工事例では、キッチン横に物入と棚収納、ニッチを配置しています。スイッチニッチは奥行き400mm。その上下の物入と、横の棚型クローゼットは奥行き800mmで、季節用品やおもちゃボックスなどもゆとりを持ってしまえるようにしました。段ボール箱などに入ったツリーなど季節飾りも無理なく入ります。
これから物件を見学する際は、ぜひ入れる物や設置場所に合わせた収納の奥行きも意識してチェックしてみてくださいね。
自分ならここに何を入れる?取り出しやすさはどう?…。具体的に想像しながらご覧いただくと、生活のイメージも湧きやすいですよ。
現在、公開中のモデルハウス(RBハウス)はこちらからご確認いただけます。
ただ今、Webでご予約のうえファミティホームの分譲地に、初来場された方に抽選でギフトカード3,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中。
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