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増えてます戸建用宅配BOX!置き配ポイントの付与も?
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
近年、集合住宅だけでなく戸建て住宅でも浸透してきた宅配ボックス。
「あるとうれしい設備」として需要が伸びていることから、ファミティホームでは下記の分譲地で標準仕様として採用しています。
【宅配ボックスが標準仕様の分譲地】
●シティコート恵我之荘Ⅲ期
●シティコート西浦11期
●シティコート道明寺12期
●フォレステージ藤井寺Ⅱ期
●フォレステージ甲田
※その他の分譲地でも、オプションとして宅配ボックスを設置することが可能です。
こちらはフォレステージ甲田のモデルハウス。
YKK AP「ポスティモ宅配ボックスⅠ型」を採用しています。
宅配ボックス、ポスト、インターホンが一体化したスマートな門柱が外構になじんでオシャレ♪
不在時に荷物が受け取れるため、共働きのご家庭にはうれしいですね。
また最近では、「インターホンで赤ちゃんを起こしたくない」「防犯上、非対面で受け取りたい」「WEB会議中などに邪魔されたくない」といった理由から、在宅中でも宅配ボックスへの置き配を希望する方が増えています。
昨年末、この「置き配」について耳寄りなニュースが入ってきました。
政府が「物流2024年問題」対策の一環として、置き配などを選んだ消費者へのポイント還元の実証事業に関する内容を発表。
ECサイトなどの事業者が、置き配やコンビニ受け取りなどの受け取り方法を選んだ人にポイントを付与する場合、1回当たり最大5円分を補助する方針を発表しました。
今年初めからすでに置き配指定キャンペーンなどを実施している事業者もあります。
4月からいよいよトラック事業の働き方改革関連法が施行。
トラックドライバーの時間外労働に関する上限規制が厳しくなり、再配達率の低減に向けた取り組みが急がれる中、置き配ポイントを導入する事業者の増加が予想されています。
便利な宅配ボックスを採用することで、物流問題の解決にもちょっぴり貢献できるなんて、なんだかうれしいですね♪