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モデルハウス3棟のキッチンを比べてみました!
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
今回は現在公開中の物件3棟のキッチンを比べてみました!
メーカーやレイアウト、プラスαの仕様やデザインなど、様々な面から各キッチンのポイントをご紹介しています。あなたなら、どのタイプのキッチンを選びますか?
【シティコート島泉V】のキッチン
■ココがポイント■
①Panasonic「ラクシーナ」のアイランドキッチンを採用
開放的でコミュニケーションを取りやすいアイランドキッチンです。深型の食洗器やワイドなシンク、広いワークトップ、食器置きにも調理台にもなる「スラくるネット」などを備えています。
②キッチン前面にカウンターを造作
お子さまのスタディスペースやカフェカウンターとして使用できるようにしました。カウンター側にも電源や収納があって便利です。
③キッチン横横並びのダイニングテーブル
ダイニングテーブルをキッチンと横並びにレイアウト。食器の上げ下げがラクで、忙しい朝食時などもスムーズに家事をこなせます。
④油跳ねや手元をガード
コンロ前にガラスパネルを設置して、開放感を保ちつつリビングダイニングへの油跳ねをガードしました。
またキッチンカウンターに腰壁を設けることで、調理や洗い物中の手元が見えるのを防いでいます。
アイランドキッチンでは、下の施工事例(Instagramのリールで公開中)のようなフルフラットカウンターが人気ですが、調理台やシンク回りが全部見えるのは抵抗があるという方は腰壁を設けるのもひとつの方法です。
【フォレステージ藤井寺Ⅱ期】のキッチン
■ココがポイント■
①Panasonic「ラクシーナ」のセミオープンキッチンを採用
シティコート島泉と同じPanasonic製のキッチン。深型の食洗器やワイドなシンク、広いワークトップ、「スラくるネット」などの機能はコチラにも付いています。レイアウトをオープンキッチンとクローズドキッチンの良い所取りのセミオープンキッチンです。
②立ち上がりとコンロ前に腰壁
シンク前の立ち上がりやコンロ前に腰壁を設置して、LDへの油跳ねや水飛び、臭いの広がりに配慮。またリビング側から洗い物や調理中の手元が丸見えになりません。
対面式ならではの開放感やコミュニケーションの取りやすさは維持しつつ、隠したい部分はしっかりガードしています。
③腰壁のキッチンパネルでお掃除ラクラク
跳ね飛びや手元をガードする腰壁とキッチンサイド(キッチン横)の壁はキッチンパネルでカバー。耐火性が高く、汚れが付着しにくいのでお掃除も簡単です。
【シティコート金剛東Ⅵ期】のキッチン
■ココがポイント■
①TOTO「ミッテ」のセミオープンキッチンを採用
フォレステージ藤井寺Ⅱ期と同様、セミオープンタイプのキッチンを採用。メーカーは水回り設備に定評のあるTOTO製で、お手入れのしやすさに配慮されています。
②一体成型で傾斜のある「すべり台シンク」
シンク底面・網かご・排水口に傾斜をつけた「すべり台シンク」で、水やごみが自然に排水口へ流れます。さらに継ぎ目のない形状なので、汚れがたまりにくく、お手入れラクラクです。
③腰壁とキッチンパネルで視線と汚れをガード
コンロ前やシンク前に腰壁を設けたセミオープンキッチンなので、ダイニング側への油跳ねや水飛びを防げます。また腰壁部分とコンロ横の壁は汚れをはじくキッチンパネルなので、お掃除が簡単。さらに腰壁があることで、洗い物や料理中の手元がLDから見えません。
④大容量+αの機能があるカップボード
キッチン背面には大容量のカップボードを配置。背面壁ボードが有孔ボードになっているので、フックタイプの収納アクセサリーを自由に着脱して、浮かせる収納として活用可能。またカップボードのカウンターはキズや熱に強い素材です。
ファミティホームでは、常時複数の住まいを公開しているため、空間や設備をあれこれ見比べていただけます。
ぜひご来場の上、使い勝手の良さや機能性を体感してくださいね。
11月半ばにはさらにもう1棟、新規物件を公開予定です!
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