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ファミリークローゼットは2階?それとも1階?

こんにちは! ファミティホームです。

子育て世帯に人気のファミリークローゼット。今回は、ファミリークローゼットを1階につける場合、2階につける場合のメリット・デメリットを紹介します。

■動線を重視するならファミクロは1階

生活動線、家事動線を重視するなら、1階にファミリークローゼットを作るのがおすすめ。

 

朝起きたら1階で洗面をすませてから着替えるという人も多いでしょう。1階にファミリークローゼットがあれば、身じたくのために階段を昇り降りする必要がありません。帰宅後も、2階に行かなくても1階ですぐに着替えられます。

 

「洗濯する→干す→しまう」が1階で完結するため、家事動線が短くなるのも嬉しいところ◎

 

一方、スペースの都合上、1階に和室を作るのが難しくなることも。毎日の生活で、和室を使うタイミングが少ないなら、1階の和室をなくすのもひとつの選択肢です。

 

その分、ゲストルームやくつろぎスペースとして2階に和室を設けた事例も。優先順位を決め、ファミリークローゼットと和室のどちらが1階にあると快適か、考えてみるといいかもしれません。

■広々としたLDKが理想ならファミクロは2階

1階は、LDKに水廻りに、何かと部屋が集中しがち。ファミリークローゼットを2階にすれば、1階のスペースをたっぷり使って広々としたLDKにできます。和室のスペースも取りやすいでしょう。

 

一方、朝の身じたくや帰宅後の着替えの時、2階に行くのを面倒に感じることも。

 

2階にファミリークローゼットをつけるなら、1階の和室を「着替えコーナー」にするのもおすすめです。和室の収納に日常使いする服をしまえば、スムーズに着替えられます。

ファミティホームでは、ご購入者さま一人一人の暮らしをヒアリングし、ご家族に合った間取りをご提案します。収納の相談にも乗るので、お気軽に私たちにご相談ください。

 

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