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バーチカルブラインドのメリットと注意点は?コーディネート事例も紹介!

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
縦型のスリムなスラット(羽)が特徴的なバーチカルブラインドは、光の調整がしやすく、お部屋をすっきり広く見せてくれる優れもの。近年人気が上昇し、ファミティホームでも採用されるお客さまが増えています。
話題のウィンドウトリートメントで、カーテンやロールスクリーンとは一味違う洗練された空間を描いてみませんか?
【バーチカルブラインドが人気の理由は?】
バーチカルブラインドが選ばれる理由は、「機能性とデザイン性の両立」。
光の調整がしやすく、視線のコントロールもできる実用性の高さに加えて、お部屋を洗練された印象に格上げしてくれるスマートなルックスも魅力です。
また、窓の形や大きさに合わせてオーダーできるため、自由設計の住まいと好相性。窓まわりをすっきりと美しく仕上げることができます。

【バーチカルブラインドのメリットは?】
●光と視線のコントロールがしやすい
縦型のルーバーを回転させることで、光の量や角度を自由に調整可能。明るさは確保しつつ、外からの視線を遮ることができます。時間帯や季節によって、光の入り方が大きく異なる東向きや南向きのお部屋でも、採光を微調整できるので快適です。

●開放感と空間の広がりを強調できる
縦のラインが強調されるデザインが、天井高を強調し、空間全体を広く開放的に見せてくれます。また、カーテンのような布だまりができないため、窓まわりがもたつかず、すっきりとした印象に。LDKなど、開放感を大切にしたい空間にぴったりです。

●洗練されたおしゃれな空間を演出できる
シンプルなフォルムが、モダンでスタイリッシュな印象を与え、ホテルやオフィスのような洗練された空間を演出できます。存在感を主張しすぎず、視覚的なノイズが少ないので、インテリアの邪魔をしないのもメリットです。

【バーチカルブラインドの注意点は?】
●風で揺れと音や光漏れが発生する
バーチカルブラインドに風が当たると、スラット同士がぶつかることによるパタパタという音や、スラットがなびくことによる光漏れが発生します。
窓をよく開ける場所や、エアコンの風が直接当たる場所、小さな音でも気になりやすい寝室などに設置する場合は対処法を検討しましょう。
風の影響を低減するため、スラットにボトムコード(おもり)やチェーンが付いている商品、静音設計や吸音タイプの商品なども販売されています。

●子どもやペットの事故
ひも状の操作コードや、スラット同士の裾をつなぐボトムコードが、小さな子どもの首にからまる事故が発生しています。またペットの足や体に絡まって動けなくなることも。
小さなお子さまやペットがいるご家庭では、操作コードを高い位置に固定する、操作コードのないバトン式やコードレスタイプの商品を選ぶなどの対策を検討しましょう。
〈各メーカーから子どもの安全に配慮した部品や製品が登場しています〉
〇TOSO「チャイルドセーフティー製品・部品」
〇立川ブラインド「チャイルドセーフティー製品・部品」
〇ニチベイ「アルペジオ」

【おしゃれなバーチカルブラインドのコーディネート事例】
●ハイサッシ×天井付けブラインドで開放的に
折り上げ天井、ハイサッシ、天井付けバーチカルブラインドのコラボレーションで、縦のラインを強調し、開放感や空間の広がりを演出したリビングです。
ダウンライトやバーチカルブラインドなど、存在感を抑えた内装で上品に仕上げつつ、段差のある天井をはじめ、こだわりのフォルムをプラスしました。
カラーコーディネートも、明るく爽やかなホワイトとナチュラルなベージュで品良くまとめ、温かみのある落ち着いた空間に仕上げています。

●アクセントウォール風のバーチカルブラインド
こちらも、折り上げ天井とバーチカルブラインドを組み合わせた事例です。
テレビは壁掛けに、窓辺はバーチカルブラインドにすることで、すっきりとミニマルな空間を描き、見せ梁を設置した折り上げ天井を際立たせました。
スラットの色は、アクセントウォールと合わせてグレーに。
白が主流のバーチカルブラインドですが、インテリアの色と合わせたり、アクセントカラーとして利用するのもすてきです。

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せっかく自由設計で家を建てるなら、空間の隅々までとことんこだわりませんか。
見落としがちな窓辺もしっかり作り込んで、あなたらしい住まいを描きましょう♪
