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ハイドアのメリットは?オプション料金なしで設置する裏技も⁉

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

今回は、人気のハイドアのメリットをご紹介します。
また、記事の最後には「ハイドアに憧れるけど、一般的なドアより費用が高いから…」というお客さまに、ファミティホームがよくご案内している裏技もご紹介!
ぜひ最後までご覧ください♪

 

【ハイドアとは?】
一般的なドアよりも高さがあり、天井まで、あるいは天井近くまで届くドアです。
ハイドアを採用することで、すっきり開放感があり、洗練された空間に仕上がると大人気。デザイン性が高いことから、玄関まわりやリビングなど、ゲストの目につきやすい場所には、とくに多く採用されています。

【ハイドアのメリットは?】
●空間の広がりや開放感を演出できる
ドアの高さがあるため縦のラインが強調され、視覚的に天井が高く見えます。開口部が大きくなることで、視界の抜けや隣室とのつながりが生まれ、実際より空間が広く見える効果も。縦にも横にも、開放的です。

●すっきり洗練された空間を描ける
ドアと天井の間の垂れ壁が目立たず、すっきりとした印象に仕上がります。とくに天井までのハイドアは、垂れ壁なしの洗練された洗練された空間に。視覚的なノイズを減らせるため、インテリアが際立ちます。
ドア枠や取っ手のないデザインを採用して壁の一部のように見せることも可能です。

●採光性や通風性が向上する
開口部が縦に大きくなることで、採光性が向上し、部屋全体が明るくなります。ガラス製などのスケルトンなハイドアを採用すれば、さらに効果的。また大開口なので、通風性、通気性もアップします。

●収納の使い勝手や収納量が良くなる
クローゼットやパントリーなどの収納部にハイドアを採用すれば、天井ギリギリまで物を入れることができ、デッドスペースなく活用可能です。また収納内部全体を見渡しやすいのもメリット。さらに背の高いものや大型用品などの出し入れがしやすくなります。

【予算内でハイドアを採用する裏技とは?】

 

メリット豊富なハイドアですが、通常のドアよりコストがかかりやすいという面も。
「設置したいけれど、予算に収まらない」とあきらめかけているお客さまに、私たちが案内しているのがファミティホームの「建具費用トータル予算システム」です。

 

住宅会社によって建築費やオプション料金の考え方は異なりますが、ファミティホームの場合は、建具費用の総額が一定の金額内に収まれば、オプション料金なしで仕様を足し引きできるシステムを採用しています。

 

例えば寝室のクローゼット扉を省いて流行りのオープンクローゼットに変更し、浮いた費用でリビングのドアをハイドアにするといった選択も可能です。
収納扉の代わりにロールスクリーンを採用して、玄関から見える場所のドアをワンランク上の商品に変更するというのもOK。

 

予算内で家を建てるには取捨選択が必要ですが、「足し引きの工夫」で、追加費用なしに理想を叶えられますよ。
最初から「オプションだから」とあきらめずに、一緒に楽しみながら費用のどこを相殺できるか、考えていきましょう。

 

次回は、ハイドア特集の後編。ハイドアのコーディネート例をご紹介します。

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