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スタディコーナーのよくある後悔ポイント6選
こんにちは! ファミティホームです。
人気のスタディコーナーですが、作り方を間違えると、後悔ポイントになってしまうことも。今回は、スタディコーナーによくある後悔ポイントを6つご紹介します!
■後悔ポイント1.両親の目が届かない
両親の目が届きにくい場所だと、スタディコーナーを作っても集中力が続かないお子さまも。家事の最中にキッチンからでも様子を見られるよう、スタディコーナーはダイニング横などに設けるのがおすすめです♪
■後悔ポイント2.手元に影ができる
手元照明がないと、ダイニングやキッチンの照明が背後から差し、手元に影ができてしまいます。視力の悪化を防ぐためにも、スタディコーナーにデスク専用の照明をつけましょう!
■後悔ポイント3.無垢板の机は書きにくい
無垢板は素材の特性上、表面に凹凸があり、スタディコーナーには不向きです。勉強や仕事で使うカウンターデスクの素材は、化粧合板がおすすめ。
■後悔ポイント4.コンセントがないと不便
コロナ禍で、お子さまがオンライン学習をする機会が増えました。スタディコーナーにコンセントを作っておくと、タブレットやパソコンの充電ができて便利です(^^)
■後悔ポイント5.収納がないと散らかり放題に
デスクだけで収納がないと、教科書や筆記用具などが散らかり放題に。収納棚や吊戸棚など、収納を十分に用意すれば、お子さまの片付け習慣も身につきます♪
■後悔ポイント6.奥行きが狭く使いにくい
机の奥行きは、最低でも40㎝は確保したいところです。よりゆったりしたスペースがほしいなら、60㎝くらいに設定しても良いでしょう。65㎝あれば、アイロンがけもできて家事コーナーとしても使えます◎
また、幅は1人90㎝を目安に考え、2人並んで使うなら180㎝確保すると良いでしょう。
ファミティホームは、豊富なスタディコーナーの施工実績があります。ご家族のカタチに合ったスタディコーナーをご提案するので、ぜひ私たちにご相談ください(^^)/
後悔ポイントになりやすいコンセント計画については、コチラの記事もチェック!
【後悔しないコンセント計画①】キッチン・ダイニングの使い方をイメージしよう
https://famityhome.co.jp/staffblog/【後悔しないコンセント計画①】キッチン・ダイニングの使い方をイメージしよう