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カーテンレールの天井埋め込み・カーテンボックスで空間を格上げするアイデア&施工事例!

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

カーテンやブラインドの取り付け方ひとつで、お部屋の印象は大きく変わります。
「天井付け(天井埋め込み)」や「カーテンボックス」といった手法でカーテンレールをすっきり隠せば、窓まわりが一気に垢抜け、洗練された印象に。
ワンランク上の空間を描けますよ♪

 

早速、カーテンレールの取り付け方の違いや、天井付け・カーテンボックスを活用した施工事例を見ていきましょう。

 

【カーテンレールの設置方法】

 

●正面付け(壁付け)
窓の上の壁面にカーテンレールを設置する最も一般的な方法。レールが壁から手前にせり出す付け方です。カーテンレールは常に見えている状態です。

●天井付け
窓上部の天井面や、窓枠に取り付けたカーテンボックスの天井面に、レールを垂直に設置します。カーテンが窓枠内に収まるため、窓まわりがすっきり見えるのが特徴です。またカーテンが部屋を広く開放的に見せることができます。レールの上にホコリが溜まりにくいのも良い点です。

【カーテンレールを隠す方法】

 

●カーテンボックス
カーテンレールの上部を覆い隠すため、天井や壁に専用のボックスを設け、その中にレールを収める方法です。レールが完全に隠れるため、洗練された印象になります。

●天井埋め込み
天井自体にくぼみを設け、その中にカーテンレールを完全に収める方法です。カーテンが天井から吊り下げられているため、天井高が強調され、すっきりと開放的で高級感のある空間を演出できます。器具を後付けするのではなく、天井そのものを加工するため、新築やリフォームの際に施工するのが一般的です。

【カーテンボックス&天井埋め込みをさらにおしゃれに✨】

 

●カーテンボックス×折り上げ天井で高級感アップ
こちらの施工事例では、カーテンボックスでカーテンレールの視覚的なノイズを無くすことにより、折り上げ天井の立体感や縦の広がりを引き立てています。
テレビも壁掛けテレビをチョイスして、とことんスッキリ、大人っぽい落ち着いた空間に。
色数を抑えたグレー×ホワイトのコーディネートに、お施主様のセンスが感じられます。

●カーテンボックスに間接照明をイン
カーテンボックスの内側に間接照明を設置すれば、カーテンが柔らかく光に包まれ、幻想的な雰囲気を演出できます。夜になると、まるでホテルのような上質な空間に。
以前の投稿でご紹介したコーニス照明のテクニックです。

●天井埋め込み×ふかし天井で美しく
現在公開中のシティコート 誉田モデルハウスでは、吹き抜けリビングの窓辺に天井付けのカーテンレールを採用。さらに「ふかし天井」と組み合わせています。
吹き抜け部分の天井を一段下げて(ふかして)、カーテンレールを埋め込むことで、レールが完全に隠れ、スッキリ洗練された印象に。吹き抜けの開放感とあいまって、より伸びやかな空間に仕上がっています。

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自由設計で家を建てるなら、窓辺にもとことんこだわってみませんか。
カーテンレールや天井埋め込みをご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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