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ウォークインクローゼットの後悔ポイントを防ぐコツ

こんにちは!
羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

SNSでも人気で憧れる方も多いウォークインクローゼット。
しかし、実際に採用すると「思っていたより収納できない」「奥まで見渡せない」「動きにくい」など後悔ポイントが生まれることがあります。

 

ウォークインクローゼットにすると、人が入るための通路が必要です。
スペースが余計に必要になるため、床面積に対する収納量はどうしても低くなります。

 

また、通路から収納全体を見渡しにくく、奥に何を収納したか分からなくなるといったデメリットもあります。

 

 

純粋に収納量や使い勝手を重視するなら、ウォークインクローゼットではなく従来の壁面タイプのクローゼットの方がおすすめです。

 

同じ面積でも、ウォークインクローゼットよりも収納力がかなりアップします◎

 

また、扉を開ければパッと全体を見渡せる視認性の良さもうれしいポイントです。

 

 

「それでもやっぱりウォークインクローゼットを作りたい!」という方は、最低でも3帖程度は床面積を確保しましょう。
3帖程あれば、収納と通路を設けても、ストレスなく動ける空間を作れます。

 

ファミティホームでは、最新のトレンドを踏まえつつ、暮らしやすさを叶える家づくりのご提案をしています。

 

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