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こんにちは！羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

今回は、一日の終わりにベッドで横になりながら映画やドラマを楽しめる「寝室シアター」をご提案します。
専用のシアタールームをつくるほどではないけれど、プチ贅沢で暮らしを豊かにしたい。そんな方にピッタリな、気軽に導入できる寝室シアターのアイデアをご紹介！

【工事いらずで導入できる寝室シアター】

● 照明と一体の「ポップインアラジン」
ポップインアラジン（popIn Aladdin）は、天井のシーリングライトにプロジェクターとスピーカーが一体化した話題のスマート家電です。
照明一体型プロジェクターなので、照明同様、工事不要で簡単に取り付けられ、配線や設置場所を気にする必要がありません。壁や天井に投影できるので、スクリーンも不要です。
YouTubeやNetflixもWi-Fi経由で簡単再生できる他、照明の調光・調色機能や、スマホ連携も可能。動画を再生していないときに映せる時計やアートなどのアプリも搭載しています。
ご入居後でもラクラク導入できますが、新築時に設置するなら、スクリーンに適したクロスの選定や、ベッド位置の検討なども可能です。

出典：「Aladdin X2 Plus）」プレリリース

●小型プロジェクター＋三脚で手軽に投影
ポップインアラジンが天井設置型のオールインワンモデルであるのに対して、こちらは可動性の高さとコンパクトさが特長。
モバイルプロジェクターは、バッテリー内蔵で手のひらサイズの製品が多く、Android TVなどのOSを搭載しているため単体で動画視聴が可能です。コードレスで持ち運び自由なので寝室以外にもリビングやキャンプなどさまざまな場所で使えます。
プロジェクターを固定して角度を調節できる天井投影対応の三脚と組み合わせれば、寝ながら鑑賞できて快適です。

出典：Canon「ミニプロジェクター C-10W」プレリリース

【寝室シアターをさらに楽しむプラスアイテム】

●スッキリ隠せるロールスクリーン
新築時に寝室シアターを設けるなら、ロールスクリーンを設置するのもおすすめ。使わない時はスッキリ隠せます。
また、壁掛けテレビとロールスクリーンのダブル使いも◎気軽に映像を楽しむときは壁掛けテレビを利用し、大画面で鑑賞したいときはスクリーンを下ろすなど、使い分け可能です。目隠し壁付きのオープンクローゼットの壁面に壁掛けテレビを設置すれば、デッドスペース利用にもなります。

●臨場感を味わう ワイヤレススピーカー
スマートプロジェクターの音でも十分ですが、Bluetoothスピーカーを組み合わせると臨場感がぐっとアップ。
ベッドサイドにコンパクトなサウンドバーを設置すれば、見た目もおしゃれにシアタークオリティーを堪能できます。

寝室シアターは、大がかりなリフォームや高額な機器を揃えなくても実現可能です。
忙しい日々の中で、心をゆるめる“おうち時間”を楽しみませんか？