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こんにちは！　ファミティホームです。

省エネへの関心が高まるにつれ、家庭用燃料電池「エネファーム」をマイホームに導入する方も増えてきました。

エネファームとは、ガスで発電し、発電時の熱を利用してお湯を作る機器のことです。「自宅で電気をつくる」という発想で、パナソニックが開発しました。経済的でエコな暮らしを実現できるとして、人気を集めています。

しかし、自宅に導入するなら、「本当にお得なのか？」をよく検討することが大切です。

エネファームを導入するとなると、数百万円の初期コストがかかります。いくら光熱費が下がるといっても、本当に初期コストを回収できるのかどうか、事前によく検討しなければなりません。

特に、最近増えている共働き家庭の場合、昼間は誰も自宅にいないことがほとんどです。夕方から夜にかけては電気を使うことになりますが、それだけでは、初期コストを回収できるほどのメリットが得られないことも多々あります。

専業主婦（夫）家庭の場合や、ご両親と同居している場合など、日中も自宅に誰かがいるケースでは、導入のメリットが大きいといえます。

「エコ」「お得」という言葉に惑わされず、本当に自分たちにとって必要な設備なのかどうかを、しっかり見極めてください。

ファミティホームでは、ご購入者さまの生活スタイルを考慮し、適切な設備選びのアドバイスをさせていただいています。よく聞く設備に関して「本当にお得なの？」と気になる方は、お気軽に私たちにご相談ください。