ブログBLOG

「建築士が本気で考えた理想の間取り」インスタ連載中

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

公式Instagram・リール動画で連載中の「建築士が本気で考えた理想の間取り」シリーズ。
もうご覧いただけましたか?

 

社内建築士がそれぞれ自分が住みたい理想の間取りを考え、順番に公開しています。
ファミティホームの分譲地は30坪程度の敷地がメインなので、敷地の広さは32坪としました。
同じ土地条件で間取りを考案したにも関わらず、いずれも、まったく違ったプランに仕上がっていて面白いですよ。

 

そこで今回は、「建築士が本気で考えた理想の間取り」のうち、Part1とPart2をダイジェストでご紹介します。

 

建築士が本気で考えた理想の間取り Part1
書き込みの多さに本気が表われています。
土間収納、パントリーなど人気の大型収納をフル装備している中でも、圧巻はキッチン背後の大型ファミリークローク。
家族分の服をすべて収納でき、中で着替えもできるようになっています。
2階は、将来使わなくなることも多い子ども部屋収納を省き、家族共有のWICに収納機能をまとめています。この大胆な発想は、子育て経験のある建築士ならでは。
また使用するシーンを考え、リビング収納の奥行きや洗面台の幅を細かく指定している点にも注目!
こういった細部のこだわりが、住み始めてからの暮らしやすさに大きく影響してくるので、ぜひ参考にしてください。

建築士が本気で考えた理想の間取り Part2
こちらの間取りはアイランドキッチンと横並びダイニングのまわりを行き止まりなく巡れる回遊動線が特長。さらに水回りがキッチンの側にまとまっているため、家事動線が非常にスムーズです。
もう一つの特長は1階フリールームや2階2ドアルームなど、ライフスタイルの変化や生活シーンに合わせていろいろな使い方ができる居室を設けていること。
また1階ですべての家事が完結するため、将来子どもが独立した後は、階段の上り下りが不要な1階だけで生活することも可能です。

それぞれ個性的ですが、いずれも衣類乾燥機を備え付けてバルコニーを省いている点、洗面所を独立させている点は共通しています。

 

あなたなら、どちらに住みたいですか?
InstagramでPart3以降のご提案もぜひご覧ください♪

TOP