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「ペット共生住宅特集①」ファミティホームのペット仕様施工事例
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
以前のブログでご紹介した施工事例「羽曳野Nさま邸~愛猫と暮らす家~」、ご覧になっていただけましたか?こちらのお宅をInstagramのリール動画でご紹介したところ、お客さまから「猫がかわいい」「ファミティホームってペット住宅できるんですか?」といったお声をいただきました。
当社は自由設計住宅の会社なので、猫ちゃんやワンちゃんをはじめとしたペットと暮らす家にも対応しております!
せっかくの機会なので、ペット共生の家作りについてお話しさせていただきますね。
前編では「ファミティホームのペット仕様事例集」
後編では「ペット同居のアイデア&オススメの設備仕様」をご紹介します。
【ファミティホームのペット仕様事例集】
●ペット用ドア
ペットドアはペット仕様の大定番。
こちらのお宅では猫ちゃんが家族と過ごすLDKから自分でトイレへ移動できるようにしています。くぐり戸は半透明の柔らかい素材です。
下の事例のように、身体を押し当てるとフラップが2つに折れてくぐりやすい折れ戸タイプもあります。
ワンちゃんの場合は、塀のある庭やテラスに自分で出られるようにしてあげてもいいですね。
●壁の中に収まるトイレスペース
自由設計ならでは!廊下の壁にすっぽり収まるよう設計したトイレスペースです。見た目がスッキリしているのはもちろん、ドアの横にあっても邪魔になりません。
こちらの事例はトイレですが、壁奥にペットハウスを設けるのもオススメ。洞窟風の居場所は、猫ちゃんやワンちゃんにとって落ち着ける場所です。
●階段下のキャットタワー&キャットハウス
階段下のデッドスペースを活かしたキャットタワー&キャットハウスです。隅っこ好きな猫ちゃんにはぴったり。
スケルトンなリビング階段の下部にドッグケージを置くパターンもよくあります。
寂しがり屋のワンちゃんは、みんなが集まるリビングに居場所を作ってあげると落ち着きます。
●壁付けのキャットステップ&ボックス
高い場所や上下運動が好きな猫ちゃんのために、壁付けできる様々なキャットステップやボックスが販売されています。いろいろ組み合わせて、キャットアスレチックを作ってあげましょう。愛猫の運動不足解消になるのはもちろん、空間のアクセントにもなります。
踏み板が透明素材になっていて、下からかわいい肉球や 香箱座りした足が見えるものもありますよ!
【ファミティホームのペット仕様 番外編】
残念ながら事例写真はないのですが…
ファミティホームの分譲地を二区画確保して、ペットが思い切り走り回れる庭(ペット用運動場)を設けたお客さまもいらっしゃいました。敷地面積次第でミニドッグランのある家にすることも可能です。
「こんなペット仕様できる?」など、何でもお気軽にご相談くださいね。
次回は「ペット同居のアイデア&オススメの設備仕様」をお届けします。
どうぞお楽しみに♪