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~夏のシックハウス症候群に要注意!F☆☆☆☆で対策

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

建材などから放散する化学物質をはじめとした有害物質により室内の空気が汚染され、健康被害を引き起こす「シックハウス症候群」。
症状は吐き気やめまい、のどや鼻の不調、皮膚炎などさまざまです。

 

この怖い病の発症にピークシーズンがあることをご存じでしたか?
気温と湿度が上がる春~夏ごろは、内装建材などに含まれる揮発性化学物質の濃度が上がり、発症率が高まります。
対策として挙げられるのが、こまめな換気や清掃。
そして何より重要となってくるのが、建てた後では容易に取り替えができない内装建材選びです。

 

ファミティホームでは、すべての住まいで「F☆☆☆☆(エフフォースター)」の内装建材を使用しています。

出典:国土交通省「快適で健康的な住宅で暮らすために」https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.files/sickhouse_2.pdf

 

Fはホルムアルデヒドの発散濃度を示した基準で、濃度が少ないほど星の数が多くなります。
等級付けにより規制対象となっているのは木質建材(合板、木質フローリング、パーティクルボード、MDFなど)、壁紙、 ホルムアルデヒドを含む断熱材、接着剤、塗料、仕上塗材など。
F☆☆、F☆☆☆については使用面積が制限されているのに対して、最高等級であるF☆☆☆☆は制限なしに使うことができます。

 

呼吸器官が未発達なお子さまや、ご高齢の方は特に影響を受けやすいホルムアルデヒド。
健康被害を未然に防ぐため、十分配慮したいですね。
ファミティホームでは、安心して健康的に暮らしていただけるよう、見えない部分にもこだわって家づくりをしています!

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