ブログBLOG

衣類乾燥機+室内干し仕様がある家①~[標準仕様]乾太くんの機能は?~

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

皆さまのお宅では、梅雨や花粉飛散シーズンのお洗濯をどうされていますか?
以前の投稿(https://famityhome.co.jp/staffblog/ファミティホーム標準仕様が変わります③室内干/)でもお話ししたように、ファミティホームでは近年の室内干し需要の拡大を踏まえ、「衣類乾燥機付き+バルコニー無し」を標準仕様としています。
※ご希望の場合は「衣類乾燥機無し+バルコニー付き」もご選択いただけます。

 

これに合わせてモデルハウス・RBハウス施工事例でも、様々なタイプの室内干し仕様、ランドリースペースをご紹介してきました。
そこで今回は、前後編に分けて「衣類乾燥機+室内干し仕様がある家」を特集します。

【衣類乾燥機+室内干し仕様がある家】特集
➀[標準仕様]乾太くんの機能は?…6/5(今回)
➁[タイプ別]室内干し・ランドリースペース…6/10(次回)

 

前編の今回は、標準仕様であるガス衣類乾燥機「乾太くん」(スタンダードタイプ8㎏)の便利な機能や特長、省エネ性能をご案内。
次回後編では、独立型ランドリールームや、洗面脱衣所と兼用のランドリースペース、専用物干しスペースなど、タイプ別の室内干し・ランドリースペースをご紹介します。

 

【[標準仕様]乾太くんの(スタンダードタイプ8㎏)機能は?】

1. 洗濯物が約1時間で乾くから時短&省エネ
最大4.65kWのパワーを上手にコントロールし、ガスの温風で6㎏の洗濯物を約60分、8㎏の衣類を約80分で乾燥します。電気式乾燥機の約3分の1の時間で乾くため、大幅な家事時短が可能です。
また標準コースでも大風量なので一気に乾き、シャツなどのシワも軽減。アイロンがけの手間と時間も時短できます。
さらに、運転時間が短いので光熱費も低コストです。
※大阪ガスの場合の運転コストは、大阪ガス公式HPをご覧ください。

出典:リンナイ公式HP

 

2. ガスの温風で天日干しよりふんわり
天日干しは、繊維が寝たままの状態で乾燥するため洗濯するほどゴワゴワに。ガスの温風で繊維1本1本立たせて乾燥させる乾太くんは、タオルや衣類がふんわりやわらかに仕上がります。

 

3. 菌の繁殖を抑えて生乾き臭を除去
洗濯物の生乾き臭を生じさせるモラクセラ菌は、65℃の熱に10分間さらされると発育が抑制されると言われています。80℃以上の温風で乾燥する乾太くんなら、原因菌が99.9%も減少します。
※愛知学院大学薬学部でモラクセラ・オスロエンシス菌が付着した布の生菌数測定(緩衝液中で菌を洗い出し、寒天平板にて培養)

 

4. 洗濯物に合わせて選べる多彩なコース
デリケートコースやタイマーコース、エココース、厚物コース、シーツ/毛布コース、除菌・消臭コースなど多彩なコースから選べます。運転音を抑えるマイルドコースや、衣類の花粉を除去する花粉ケアコースも搭載。
またオプションの小物乾燥棚を購入すれば、クリーンコースで革靴など熱をかけられない製品の臭い対策もできます。

 

5. その他、便利な機能・仕様いろいろ
●ドラム内に糸くずフィルターを搭載
●洗濯だけでは取れないペットの毛も、温風で除去
●靴の乾燥も可能(別途、小物乾燥棚の購入が必要)

 

次回は、タイプ別の室内干し・ランドリースペースをご紹介します。
ぜひ続けてご覧ください。

TOP