ブログBLOG
洗面台のあるとうれしい機能&おすすめポイント
こんにちは! ファミティホームです。
今回は、豊富な施工実績を持つ私たちがおすすめする、洗面台の便利な機能をご紹介します!建ててからの暮らしを快適にするため、最新の住宅設備の機能について知識を深めましょう。
1.エコハンドル
エコハンドルとは、お湯・水を切り替えた時に「カチッ」と音がする水栓のことです。
通常の水栓を使っている方で多いのが、お湯と水の真ん中ぐらいで吐水し、給湯器が作動し始めた頃に止水しているパターンです。お湯になってから水に切り替える方もいます。このように、作動させたり止めたりを繰り返すと、給湯器の寿命が縮んでしまいます。
エコハンドルにすると、給湯器の故障を防ぎ、光熱費も削減できます。
2.LED照明
ひと昔前は寝室にドレッサーを置いていましたが、最近では洗面台でメイクをする方が増えてきました。
パナソニックの洗面台では、車のポジションライトの技術を用いたLED照明を選ぶことができます。上から下までしっかり照らされ、ムラのない明るさでメイクできるので、洗面所でメイクをする方におすすめです。
3.引き出し収納
賃貸の洗面台では、パネル開きの扉しかついていないケースが多々あります。物を取り出す時にしゃがまなければならず、奥のほうは使いにくいのがデメリットです。
引き出し収納だと、立った状態でも奥まで見渡すことができ、使い勝手が格段にUPします!
4.三面鏡
賃貸の洗面台は一面鏡が一般的です。新築住宅では、多くのメーカーが三面鏡を採用しています。三面鏡は、横顔や後ろ姿を確認できるため、身支度で大活躍します。
また、収納力がバツグンに上がるのも三面鏡のメリットです!
5.一体型洗面台
賃貸では、洗面ボウルと壁の間に継ぎ目があることが一般的です。洗面ボウルから壁まで継ぎ目のない一体型の洗面台なら、汚れがたまりにくく、お掃除が楽ちんです!リクシルをはじめ、多くの洗面台が一体型となっています。
6.吐水口
新築住宅向けの洗面台の多くは、吐水口が上についています。洗面台でバケツに水をくむ時など、吐水口が上についていると、水を入れやすくなります。吐水口が上についているタイプの洗面台は、TOTOやタカラスタンダードなど多くのメーカーが提供しています。
7.浅型の洗面ボウル
賃貸では深型の洗面ボウルをよく見かけます。しかし、浅型の洗面ボウルのほうが、つけおきなどもしやすく、何かと重宝します。
洗面台の最新機能について詳しくご紹介しました。ファミティホームでは、最新の住宅設備や家電、便利な生活雑貨について情報収集しながら、家づくりのご提案をしています。住宅設備でお悩みの方は、お気軽にご相談ください(^^)