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最高1,000万円の「しろあり保証」付き!床下全周換気を採用

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

ジメジメ、べたべた、すっきりしない梅雨がやってきました。
ふと気付けば、壁の隅や窓枠が、結露とカビの餌食になっているなどということも。さらに怖いのは、外からは見えない構造部で進行する湿気被害です。
とりわけ建物を支える基礎や床下の湿気対策をおろそかにすると、構造木材の腐食やシロアリの侵入で、大切な我が家が急速に劣化することに。

 

そこでファミティホームでは、床下換気にキソパッキンを採用して、床下全体をしっかり乾燥させる、オールラウンド換気を採用。
竣工から10年以内にシロアリ被害が発生した場合は、1,000万円を限度として補償金を給付します。

 

【オールラウンド換気とは?】
基礎と土台の間にキソパッキンを敷き込む工法により、風上から風下へ通り抜ける、空気の流れをつくります。

出典:Joto公式HP

 

これにより自然換気で床下全周を効率的に乾燥させて、従来型換気口の1.5倍~2倍の換気性能を発揮。湿気がこもらず、カビ・腐食・シロアリが発生しにくい床下環境を保ちます。

▲従来の換気口

▲オールラウンド換気

 

さらに玄関まわりや勝手口は気密パッキンを施工。パッキンにより、床下から室内への空気の流れや湿気の伝わりをシャットアウトして、土台の腐朽や蟻害を防ぎます。

出典:Joto公式HP

 

しろあり保証1000とは?
床下換気でシロアリを寄せ付けない工法を取り入れているファミティホームの家は「しろあり保証1000」の補償対象となっています。
万が一、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合は、1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付が保証されているので、安心です。

 

劣化対策等級3(最高等級)が標準仕様のファミティホームの家は、他にも様々な換気対策を行っています。
詳しくはこちらをご覧ください!

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