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家を買うとかかる税金を安く抑えるには?【連載vol.21】
こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
家づくりでは、土地や建物の費用だけでなく、税金や住宅ローンの手数料などさまざまな費用がかかります。また、住宅ローンを組むときは、家を建ててから毎年かかる税金も考慮し、無理のない返済額にしなければなりません。
今回は「家を買うとかかる税金」について解説し、税金を安く抑える方法をご紹介します。
まず、家を買うタイミングでは次のような税金がかかります。
・印紙税
・登録免許税
・不動産取得税
印紙税は契約書に印紙を貼って納める税金で、一般的に数万円程度です。
登録免許税は土地や建物を登記するときにかかる税金で、評価額にもよりますが、数十万円はかかる可能性があります。
不動産取得税は、住宅の場合は軽減などで0円~数万円ですむことが多いですが、引き渡し後しばらくして納税通知書が届くため納め忘れに注意しなければなりません。
家を建ててからは、毎年次の税金がかかります。
・固定資産税
・都市計画税
土地や建物の評価額によりますが、十数万円はかかるため、きちんとシミュレーションした上で住宅ローンを組みましょう。
家を買うとかかるこれらの税金ですが、実は安く抑える方法があります。「長期優良住宅」と呼ばれる国が推奨する高性能住宅を建てれば、次のような税金のメリットがあります。
不動産取得税:控除額が100万円増える
登録免許税:保存登記や移転登記の税率が下がる
固定資産税:1/2に減税される期間が3年から5年に延長される
この他にも、住宅ローン金利が下がる、住宅ローン減税を最大限使える、地震保険料が割引されるなど数多くのメリットがあります。
ファミティホームの住宅は、標準仕様で長期優良住宅に該当するため、家を買うとかかる税金をなるべく安く抑えられます。
また、2023年11月から、省エネ性能の高い住宅を新築・購入すると補助金をもらえる「子育てエコホーム支援事業」がスタートしました。長期優良住宅なら最大100万円の補助金をもらえる可能性があります。
予算上限に達すると補助金をもらえなくなることもあるため、新築マイホームをご検討中の方は、お早めにご相談ください。
▽補助金について詳しくはコチラで解説しています。
1/9(火)公開予定記事へのリンク
最大100万円の補助金をもらえる「子育てエコホーム支援事業」スタート!