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家づくりと同時に家計を見直そう!共働き夫婦の家計管理のコツ【連載vol.11】

こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

マイホームを考え始めた時、気になるのはお金の話。「どのくらいの家を買えるか?」「この予算で希望通りの家になるのか?」など、悩みは尽きません。

 

希望を叶えつつ無理のない返済を続けるためには、家づくりと同時に「家計の見直し」をしましょう!
無駄を省いて家計をスリム化できれば、家づくりの希望を叶えやすくなります(^^)

 

家づくりの予算の考え方については下記の記事をチェック!
家づくりでは「家計の見直し」がマスト!【連載vol.1】

 

今回は、共働き夫婦の家計管理のコツを解説します。

共働きだと、結婚後もお互いの収入や貯蓄を何となくしか知らないという夫婦もたくさんいます。
しかし、家づくりの予算決めでは、収入や貯蓄が大きく関わってくるため、この機にしっかり夫婦で話し合い、家計管理の方法を見直しましょう。

 

共働き夫婦の家計管理の方法は、主に3パターンです。

 

1.毎月定額を共同口座に入れる

 

毎月一定のお金を共同口座に入れ、共同口座から住居費や食費などを支払うパターンです。入れる金額は、折半にすることもあれば、収入に応じて決めることもあります。

 

不公平感が少なくそれぞれ自由に使えるお金が多いのがメリットですが、計画的な貯蓄や節約をしにくいのがデメリットです。

 

2.項目別に支払う

 

一方が家賃と保険料、もう一方が食費や子ども関連のお金を負担するなど、項目別に支払うパターンです。

 

自分が担当する項目は節約しやすいのがメリットですが、家族の人数が変わったり子供が成長したりすると、不公平感が出てくることがあります。

 

3.お小遣い制にする

 

二人のお金を合算し、それぞれ決まった金額のお小遣いをもらうというパターンです。

 

計画的に貯蓄や節約に取り組めるのがメリットですが、自由に使えるお金が少なくなり不満につながってしまうこともあります。

 

 

家計管理の方法を変えることで、節約しやすくなり、生活コストを下げられることもあります。
メリット・デメリットを踏まえ、自分たちに合う家計管理の方法を取り入れてみてください◎

 

ファミティホームでは、家づくりの予算計画の立て方から家計の見直しまで、お金の相談も可能です。
担当者が親身に相談に乗るので、悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。

 

夫婦のマネー会議のポイントについては下記の記事をチェック!
https://famityhome.co.jp/staffblog/家づくりをするなら夫婦でマネー会議をしよう【/

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