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冷房効率の要は窓?窓性能を体感するなら真夏に見学を!

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

暑さがピークを迎える今の時期。皆さまのお家は、快適室温を保てていますか?
冷房効率を上げるためには、住まいの気密性·断熱性を高めることが重要なのは、もはや周知の事実です。ところが窓の性能が住宅の温熱環境に大きく関わっていることは、意外と見落とされがち。

 

一般的なアルミ複層ガラス窓の場合、なんと夏には約70%もの熱が窓から流入し、冬には室内の熱の約52%が窓から流出するとされています。つまり、壁や屋根の断熱性能をどんなに高めても、肝心の窓の性能が低ければ、エアコンが効きにくく光熱費の高い住まいになってしまうのです。

 

そこでファミティホームの家は、「Low-Eペアガラスの高断熱窓」と「アルミと樹脂のハイブリッドサッシ」を標準で採用。窓からの熱の流入をシャットアウトし、エアコンで調節した空気の流出を抑えることで、快適室温をキープしています。

 

一年の中でも暑さがピークを迎えるお盆の時期は、窓の断熱性能を確かめるにはベストシーズン!お盆休み後半のうち1日をモデルハウス見学に充てて、厳しい目でチェックしませんか?

 

~ファミティホームの家の窓性能~
●Low-Eペアガラスの高断熱窓
ファミティホームの窓はLow-E複層ガラス(断熱タイプ)が標準仕様。
2枚のガラスの間に中空層があり、乾燥状態に保った空気が封入されている断熱性の高いガラスです。
さらにガラス面にLow-E膜という特殊な金属膜をコーティングして遮熱性能を高めることで光を反射。太陽の熱線を約60%カットして、室内の温度上昇を抑えています。

●アルミと樹脂のハイブリッドサッシ
外側にアルミ、室内側に樹脂を採用した複合構造によって、両方のメリットが得られるハイブリッドサッシを採用。
熱伝導率がアルミの約1/1000に抑えられる樹脂で断熱性能を高めつつ、直射日光や雨風にさらされる外側は耐久性の高いアルミで劣化対策をしています。

~モデルハウスで窓の性能を体感!~
①窓の近くの暑さを確かめてみましょう
窓の断熱性能が低いと、夏は窓の近くからじわじわ暑くなり、冬は窓付近がひんやり寒くなります。性能を厳しい目でチェックするなら、窓の付近に立って、断熱性能を体感してみてください。

 

②窓ガラスに触れてみましょう
もし現在お住まいの家が一般的なアルミ複層ガラス窓を採用しているなら、真夏は窓ガラスがかなり熱くなっているはず。一方ファミティホームのモデルハウスは、室内側のガラスまで熱が届きにくい仕様になっています。実際に触って、確かめてみてください。

 

③サッシの樹脂部分に触れてみましょう
一般的なアルミサッシは熱伝導率が高く、夏場は窓枠まで熱くなります。ファミティホームの家はサッシの外側がアルミ、内側が樹脂なので、室内側の窓枠には熱が伝わりにくい状態です。ご自身の手で触れて、体感してください。

 

お盆休み後半のモデルハウス見学もまだ間に合います。ぜひこの機会にご来場を。

 

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