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事例あり!ファミティホームでスぺパな家づくり➀

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

コスパやタイパに続いて話題となっているスぺパ!
住宅の世界でも、スぺパ(スペースパフォーマンス=空間的効率)を意識した住まいが注目されています。

 

スぺパな住まいの需要が高まっている背景としてあるのが、近年問題になっている建築費や土地の高騰です。
空間の無駄を無くし、限られた敷地を最大限に活用することで、コストの低減にもつながりますよ。

 

そこで今回は前後編に分けて、下記の4つのタイプ別にスぺパな住まいをご紹介!
ぜひ家づくりの参考にしてください。

 

~スぺパな家づくり~
〇不要なスペース・設備仕様の省略
〇小屋裏やデッドスペースの活用
〇1つで2役以上の空間や機能の導入
〇壁面、間仕切り、階段下の収納化

 

【不要なスペース・設備仕様の省略】
「あるのが普通だから」と設置するのではなく、ご自身の暮らしの中で不要なスペースや機能を思い切って省けば、空間を効率的に使うことができます。
※ファミティホームお得メモ
一般的に2階建てを建てる場合は、1階と2階がほぼ同じ面積の総二階にすると建築費が抑えられ、1階の面積が大きいほど建築費も上がるとされています。一方、ファミティホームは、上下階の面積の差に関係なく、全体の建延面積で建築費を決定。
2階の不要な空間を省き、その分、1階のリビングなどを大きくしても費用負担が上がりません。

 

●バルコニーのない家
室内干し需要の高まりなどから、バルコニー・レスの家が増えています。また狭小地でバルコニーを削って、住空間を広げるパターンも。バルコニー掃除やメンテナンスの手間・費用を軽減でき、タイパやコスパにもつながります。
ファミティホームの家はバルコニー無し+衣類乾燥機付きが標準仕様です。

●玄関ホールの無い家
玄関ホールを無くして、いきなりリビングにすることでLDKを広く取ることができます。またドアや壁などの建具を省けるので建築費も軽減。
玄関から室内が丸見えになるのが心配という場合は、玄関ホールをコンパクトにするという方法も。写真の事例は、玄関ホールを小さくして、玄関直通のファミリークローゼットを設けています。

【小屋裏やデッドスペースの活用】
小屋裏や階段下などのデッドスペースを上手に活用し、機能や空間をプラスすることで、スペースパフォーマンスが上がります。

 

●小屋裏収納やロフト
小屋裏を利用することで、生活空間を圧迫せず、大型収納や隠れ家スペースを設けることが可能です。写真の事例では、勾配天井を利用してロフトを設けるだけでなく、ロフト下も収納として活用しています。

●階段下ワークスペースや手洗い
座って使用するワークカウンターや手洗いは、天井高が低くても困りません。階段下を活用してコンパクトに設置することができます。

●壁穴ペットスペースやペットトイレ
写真の事例は、壁面に収納したペットトイレ。壁穴を利用して、ペットスペースを作ることもできます。

次回後編では、「1つで2役以上の空間や機能の導入」「壁面、間仕切り、階段下の収納化」の2つの観点から、スぺパな住まいの事例を見ていきます。

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