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事例あり!ファミティホームでスぺパな家づくり➁

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
前回投稿から前後編で、スぺパな住まいの事例をご紹介しています。
前編(https://famityhome.co.jp/staffblog/事例あり!ファミティホームでスぺパな家づくり①/)では「不要なスペース・設備仕様の省略」「小屋裏やデッドスペースの活用」の事例をご覧いただきました。
後編では「1つで2役以上の空間や機能の導入」と「壁面、間仕切り、階段下の収納化」の事例をお届けします。
~スぺパな家づくり~
〇不要なスペース・設備仕様の省略
〇小屋裏やデッドスペースの活用
〇1つで2役以上の空間や機能の導入
〇壁面、間仕切り、階段下の収納化
【1つで2役以上の空間や機能の導入】
用途を限定せず使える多機能空間、共有スペースの一角に設けた別空間など、1室で2つ以上の役割を果たすスペースを設ければ、実際の敷地面積以上に空間を広く使えます。
●ホールや寝室の物干しスペース
2階ホール、寝室、土間収納内などに物干しスペースを設ければ、室内干しが快適に。動線の邪魔にならない場所に設置するのがポイントです。
●洗面脱衣所兼ランドリールーム
新居に欲しいスペースの上位に挙げられるランドリールーム。独立したスペースを設けるゆとりが無い場合は、洗面脱衣所内に室内物干しなどの機能を設ければOK。
昇降式の物干しや、折り畳み式のワークカウンターなどを取り入れることもできます。
●共有空間内ワークスペース
リビングや2階ホールの一角に、書斎、ワークスペース、スタディスペースなどを設けるのも人気。専用の電源や、照明、収納などを確保すると、より使いやすくなります。
●リビング続きの多機能ルーム
LDKと隣接した場所に居室を設ければ、客間、書斎、お子さまの遊び場、家事室など様々な使い方ができて便利。リビングと一体の空間として使うこともできます。
赤ちゃんのお昼寝場所として利用するなら、和室が使いやすいでしょう。
●ヌック
居心地の良い、小ぢんまりとした空間を指すヌック。階段下や窓際、部屋の隅っこの凹凸部分など、ちょっとした場所に設けることができます。
●多機能寝室
寝室内に書斎コーナーやミニ洗面などを設けて、多機能化することもできます。写真の事例では、ポップインアラジンを設置して、寝室にシアター機能を持たせています。
●可変居室
大きな1部屋としても2部屋としても利用できるよう、扉や収納を2つずつ設けた可変居室があれば、家族が増えた際や、ライフスタイルが変化した際に便利です。
【壁面、間仕切り、階段下の収納化】
●浮かせる壁面収納
フロートテレビボード、パンチングボード、ニッチ、壁面家具などを利用した「浮かせる収納」は、収納のトレンドのひとつ。収納量が増えるだけでなく、フロアを広く使え、床掃除もスムーズになります。
●畳下収納
小上がりの段差を利用した畳下収納は、散らかりがちなリビングの小物や、お昼寝布団などを収納するのにピッタリです。
●可動収納・間仕切り収納
下の事例は、収納の位置を移動して2部屋にもできる、可動間仕切りを採用した居室です。本棚やシェルフを間仕切りとして、活用することもできます。
自由設計で家を建てる際は、ぜひスぺパも意識してプランニングを検討してくださいね!