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「子育てグリーン住宅支援事業」とは?ファミティホームは補助額80万円対象です!

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

 

マイホームを検討中の方に朗報です。
昨年末、「子育てグリーン住宅支援事業」の創設が発表されました!
こちらは昨年度実施された「子育てエコホーム支援事業」の後継となる制度。
省エネ住宅の新築、省エネリフォームを行う既存住宅のどちらにも利用可能です。

 

気になる補助金額や、対象となる世帯・住宅とは?
今回は、新築住宅をメインに概要をご紹介していきます。

【子育てグリーン住宅支援事業とは?】
ZEH水準以上の省エネ性能がある新築住宅を取得する子育て世帯・若者夫婦世帯と、一定の省エネリフォームを行う全世帯に補助金が給付される制度です。また新たに創設された省エネ住宅の基準、GX志向型住宅に該当する新築住宅は全世帯が対象となります。
政府は制度の目的を「2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの『新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保』の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う。」と発表しています。

 

【新築住宅の補助対象と補助金額は?】
新築住宅で補助金の対象となるのは、GX志向型住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅の3つのうち、いずれかに該当する住宅です。
GX志向型住宅は全世帯が対象。長期優良住宅とZEH住宅は、18歳未満の子どもがいる子育て世帯または、夫婦のいずれかが39歳以下の若者夫婦世帯が対象です。
ZEH水準以下の住宅は対象外に!
ファミティホームは長期優良住宅が標準仕様なので、すべての住まいが補助金80万円の対象です。

 

●GX志向型住宅➡160万円
●長期優良住宅➡80万円(建築前住居などの除去を行う場合は100万円)
●ZEH水準住宅➡40万円(建築前住居などの除去を行う場合は60万円)

 

【話題のGX志向型住宅とは?】
ZEH水準を大きく上回る省エネ性能の基準として新たに創設された脱炭素志向型住宅(=GX志向型住宅)です。

 

①断熱等性能等級6以上
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上(寒冷地や都市部の狭小住宅については条件を緩和)

 

ファミティホームでは住宅価格と性能のバランスを考え、長期優良住宅を標準仕様としています。「GX志向型住宅など、さらに上の省エネ性能を取り入れたい」という方や、「太陽光発電も導入して再エネにも対応したい」という方は、ご相談ください。

 

「子育てグリーン住宅支援事業」をはじめとした住宅取得補助金など、住まいのお金に関するお問い合わせやご質問も大歓迎です。

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