ブログBLOG
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」優秀賞受賞!連続入賞です
こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
この度、ファミティホームは「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023」優秀賞を受賞いたしました。ファミティホームは昨年度に続いての連続入賞となります。
受賞者一覧は『近代建築』2024年6月号に掲載されました!
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーという言葉を初めて聞くという方も多いかもしれませんね。2025年度の省エネ基準義務化が目前に迫り、大きな注目を浴びている「省エネルギー性能」に関する表彰制度です。
【ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは?】
建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルで省エネルギーやCO2削減などに貢献している優れた住宅を表彰する制度です。
審査にあたっては学識経験者などで構成される審査委員会が、以下の3つの視点から審議を行います。
●評価の視点
①外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を「住宅の省エネルギー基準」により数値化して評価します。
②多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性、その他の取り組み
視点1で定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法および健康・快適性その他の取り組みを総合的に評価します。
③省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、情報発信などを考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価します。評価の視点は、視点1を60%程度、視点2および視点3の合計を40%程度とし、総合的に評価します。
ファミティホームの家は、独自の「FWP-ES工法」をベースに、「地盤・基礎」、「構造」、「換気・断熱」、「長期優良住宅認定仕様」の4つの要素を網羅した住まいを標準仕様でご提供。省エネ性能に大きく影響する断熱性能においては、省エネ基準よりさらに高性能な断熱等性能等級5を確保しています。
これからも省エネ住宅の普及や向上に真摯に取り組み、より良い住まいの提供を行ってまいりますので、今後ともファミティホームをよろしくお願い申し上げます!