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Forestage島泉モデルをベースに当社の工法「FWP-ES工法」が評価を受け受賞の運びとなりました。
当工法は「地盤・基礎」、「構造」、「換気・断熱」、「長期優良住宅認定仕様」の4つの要素を持つファミティホーム独自の工法です。

地盤調査の結果を基に様々な地盤改良工事を行い、その上にFWP-ES工法独自の「FHL(ファミティハイレベル)剛性基礎」を行っています。

木造軸組工法やFWP（ファミティウォールパネル）で耐震性、制振装置 F-guardで制振性を持たせ、揺れを抑えて建物を守る工法を行なっています。適材適所に耐力壁（ファミティウォールパネル）を計画し、バランスよく地震に強い躯体を作り、耐震等級3を確保。
また、大きな梁材の接続には断面欠損の少ないFTJ（ファミティ タフ ジョイント=金物工法）を採用し、断面欠損を最小限にし、より剛性を高めます。構造上重要な部分にはより錆にくい金物で補強を行い、効果的に金物で固定し、柱・梁など構造材を形成しております。

FWP-ES工法ではオールラウンド換気、ロングパッキン工法を採用しており、従来の換気口よりも1.5から2倍の換気能力を確保し、劣化対策等級最高ランクの「3等級」を取得。さらに当社は特定耐久性樹種である桧と、薬剤による防蟻防腐処理によるダブルの効果で等級3以上の防蟻防腐効果を確保しています。
また、天井及び壁には「高性能グラスウール」、床には「フェノールフォーム」を使用し断熱性については、最高レベルの断熱等性能等級5を確保しています。

ファミティホームの家は、標準仕様のままで、長期優良住宅の認定を受けることが出来ます。
また、将来的にも、資産価値が保たれると老後の生活資金の確保や住み替えが容易になります。