【性能へのこだわり①】長期優良住宅が標準!認定基準と5つのメリット

こんにちは!羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
当社では、未来を見据えたワンランク上の性能をお届けするため、常に一歩先の住宅性能を追求してきました。法律で定められた基準をクリアするだけでなく、その一段上を目指して標準仕様もこまめに見直しています。
そこで今回から、不定期連載「性能へのこだわり」をスタート!
確かな性能を支える標準仕様と、その背景にある考え方を、テーマごとにわかりやすくご紹介していきます。
連載第1回のテーマは「長期優良住宅」。ファミティホームの家は、標準仕様のままで長期優良住宅の認定を受けられる性能を備えています。そもそも長期優良住宅とはどんな家なのか、認定を受けると何が変わるのか、ポイントを絞ってまとめました。
【長期優良住宅とは?】
長期優良住宅とは、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき、長期にわたって良好な状態で使い続けるための措置が講じられた住宅として、所管行政庁の認定を受けた住宅のことです。新築を対象とした認定は2009年にスタートし、今では新築される一戸建て住宅の約4割が認定を取得しています。
制度の背景にあるのは、「作っては壊す」社会から「いいものを作って、きちんと手入れして、長く大切に使う」社会への転換です。国土交通省の調べでは、取り壊された住宅の平均築年数はアメリカが約50年、イギリスが約77年。一方、日本は約30年と、住まいの寿命が短いことが課題とされてきました。

※出典:一般社団法人住宅性能評価・表示協会「長期優良住宅認定基準の概要について」
【一戸建ての主な認定基準】
一戸建てで長期優良住宅の認定を受けるには、主に次のような基準を満たす必要があります。ファミティホームでは、これらの基準をすべて標準仕様でクリア。耐震性については、認定基準を上回る最高等級の耐震等級3を標準としています。
●劣化対策
数世代にわたって構造躯体を使い続けられること(劣化対策等級3など)
●耐震性
大地震の後も、改修しながら住み続けやすいこと(原則として耐震等級2以上)
●省エネルギー性
断熱等性能等級5、かつ一次エネルギー消費量等級6
●維持管理・更新の容易性
配管の点検・清掃・補修がしやすいこと(維持管理対策等級3)
●住戸面積
75㎡以上(少なくとも1つの階の床面積が40㎡以上)
●居住環境・災害配慮
まちなみとの調和や、地域の災害リスクへの配慮
●維持保全計画
30年以上にわたり、10年以内ごとに点検する計画を立てること

※出典:一般社団法人住宅性能評価・表示協会「長期優良住宅認定基準の概要について」
各項目の詳しい内容は、過去のブログ「ファミティホームは長期優良住宅が標準!」シリーズで解説していますので、あわせてご覧ください。
▷ファミティホームは長期優良住宅が標準!①長期優良住宅とは?
▷ファミティホームは長期優良住宅が標準!②省エネルギー性
▷ファミティホームは長期優良住宅が標準!③劣化対策
▷ファミティホームは長期優良住宅が標準!④維持管理・更新の容易性
▷ファミティホームは長期優良住宅が標準!⑤耐震性
【長期優良住宅に認定されるとどんなメリットがある?】
認定を受けた住宅は、税金やローン、保険などでさまざまな優遇が受けられます。代表的なものをご紹介しましょう。
●住宅ローン減税の借入限度額がアップ
2030年12月31日までに入居した場合、控除対象となる借入限度額は4,500万円。子育て世帯・若者夫婦世帯なら5,000万円まで広がります(控除率0.7%、控除期間は最大13年)。
●税の特例措置
登録免許税(保存登記)の税率が0.15%から0.1%へ。不動産取得税の控除額は1,200万円から1,300万円に増え、一戸建ての固定資産税が1/2に減額される期間も3年間から5年間に延びます。
●住宅ローンの金利引き下げ
【フラット35】S(金利Aプラン)を利用すると、当初5年間の借入金利が年0.75%引き下げられます。
●地震保険料の割引
耐震等級に応じて地震保険料が割り引かれ、耐震等級3なら割引率は50%。耐震等級3が標準のファミティホームなら、この割引を受けられます。
地震保険については以前のブログで解説していますので、あわせてご覧ください。
▷知っておきたい地震保険アレコレ!~長期優良住宅は掛け金がお得?~
●資産価値を保ちやすい
家の性能が公的に証明されるため、将来の売却や住み替え、子や孫に住み継ぐときにも心強い材料になるはずです。
※税制・金利などの情報は2026年4月1日時点のものです。適用には条件がありますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
長期優良住宅は、家族が長く安心して暮らせるだけでなく、税金やローンの負担軽減、資産価値の維持にもつながる住まいです。
ファミティホームでは、安心の性能を「特別なオプション」ではなく「当たり前の標準仕様」としてお届けすることを大切にしています。
次回は、家の性能を共通のものさしで評価する「住宅性能表示制度」と、ファミティホームが取得している住宅性能評価書について取り上げます。長期優良住宅とあわせて知っておくと、家の性能をより深く比べられるようになりますよ。ぜひ続けてご覧ください。
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