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大掃除を楽にする「ちょっとした工夫」とは?

こんにちは! ファミティホームです。

もうすぐ年末年始。この時期になると、大掃除を憂うつに感じる方も多いでしょう。今回は、大掃除の負担をちょっとだけ楽にしてくれる、家づくりの工夫をご紹介します!

1つ目は、ドアを引き戸にすることです。開き戸では、まず1・2歩下がってドアを開け、中に入ってから1、2歩戻ってドアを閉めなければなりません。掃除で家中を動き回る時は、このようなちょっとした動作が負担になります。

引き戸なら、そのままドアを開閉できるため、余分な動きが生まれません。

特にトイレや洗面所などの水廻りを引き戸にしておくと、大掃除はもちろん、日々の家事動線もスムーズになります。

2つ目は、レールをなくすことです。

クローゼットを引き戸にした場合など、レールのすき間にホコリがたまってしまい、掃除が大変です。しかし、上吊り式の引き戸にすれば、床のレールがなくなるため、掃除がぐっと楽になります。

ぐらつきを防止するマグネット部品を床に埋め込んでおけば、レールがなくても扉はしっかり固定されます。

ファミティホームでは、家事負担を軽減する工夫を取り入れた家づくりをしています。暮らしやすい家にしたい方は、ぜひ私たちにご相談ください♪

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