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使いやすいスタディコーナーにするための3つの視点

こんにちは! ファミティホームです。

最近では、お子さまの勉強スペースとしてスタディコーナーを確保した間取りが人気です。コロナ禍でオンライン学習が増えている今、ますますスタディコーナーを使う場面が増えていくでしょう。

使いやすいスタディコーナーにするためには、「収納」「照明」「棚板」にこだわることが大切です。

収納
スタディコーナーを作るなら、収納をセットで考えましょう。収納があれば、勉強道具をしまっておけるため、デスクの上が散らかりません。勉強道具を子ども部屋に置いておく場合と比べて、すぐに勉強に取り掛かれるのもメリットです。

こちらのモデルハウスでは、カウンターの上にスッキリした印象の吊戸棚を設けました。

照明
意外と注意しておかなければならないのが照明です。照明が背後にしかないと、自分の手の影が映り込み、手元が暗くなってしまいます。これでは勉強に集中できません。スタディコーナーの上には、手元を明るく照らしてくれる照明をつけましょう。

こちらのモデルハウスでは、おしゃれなペンダントライトを設置しました。

棚板
デスクカウンターは、無垢材を避けた方が無難です。無垢材は、汚れやキズがつきやすいという特徴があります。そのため、書き物をするとガタガタしてしまうことも。デスクカウンターの素材は、実用性重視で選びましょう。

ファミティホームでは、収納や照明など「暮らしやすさ」を考えて家づくりのご提案をしています。スタディコーナーの施工事例も豊富なので、家づくりをお考え中の方はお気軽にご相談ください。

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