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こんにちは！羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。

今回はファミティホームの家の標準仕様である突板フローリングをご紹介します。
突板という言葉を聞いたことはあっても、詳しく知らないという方が多いのではないでしょうか？
突板と同様、フローリング素材としてよく使用される集成材と比較しながら、特徴を見ていきましょう♪

【突板とは？】
突板とは、天然木材(無垢材)を厚さは0.2mmから3mm程度の厚さに薄くスライスした板のことを言います。これを合板やMDF（中密度繊維板）などに貼り付けた床材が突板フローリングです。

【突板フローリングの特徴は？】
天然の木材ならではの美しい木目や質感、肌触りを楽しめます。
フローリングの場合は床の表面のみ無垢材を使用しているため、無垢フローリングより費用を抑えつつ、高級感や温かみのある空間を演出できるのが大きなメリット。また無垢材に比べると軽く、反りや割れが出にくいのも嬉しい点です。
天然木の部分が薄いため、傷が付きやすいという面もありますが、最近では凹みや摩耗を防ぐ加工が施された突板フローリングも販売されています。

【集成材とは？】
集成材は小さく切り分けた木片を接着剤で一体化させて板状にした木材です。木材の繊維方向を揃えて接着します。

【集成材フローリングの特徴は？】
強度が高く安定性があり、反りや割れが非常に出にくいのが特徴。端材や木片を利用できるため、無垢材や突板より安価です。
一方で天然木そのままの質感や木目を楽しめる無垢材や突板に比べると、人工的な印象に。細かい木材をぎゅっと固めているため、肌触りが硬く、冷たい印象になります。

【ファミティホームの突板フローリングは？】
～朝日ウッドテックのLive Natural®(ライブナチュラル)MRXを採用～

●天然木に5つの衛生性能を備えたハイジェニック仕様
①抗ウイルス性能②抗菌性能➂耐薬品性能④耐汚染性能⑤室内空気環境性能を兼ね備えた衛生的なフローリング。①②に関しては、天然木フローリングとして日本で初めて SIAA（抗菌製品技術協議会）の認証を受けています。

●木肌の良さと耐久性を両立した塗装＆耐凹み傷性能
仕上げ塗装は、木肌ならではの感触と、摩耗や汚れへの耐久性を両立したマット塗装です。また物の落下やキャスター付き家具の移動などによる凹み傷が付きにくい性能も備えています。

●お手入れが簡単なフリーワックス仕上げ
ワックス掛けが不要なので普段のお手入れが簡単。ワックスなしでも美しい見た目が続きます。
※ご希望によりワックス掛けも可能

●多彩な種類から選べる表情豊かな天然銘木
突板の樹種は、赤褐色でやわらかな木肌のブラックチェリー、濃茶色で重厚感や高級感のあるブラックウォールナット、淡い色合いと光沢が特徴のハードメープル、しっかりとした木目が美しいオークなど多彩なラインナップです。
現在公開中の「シティコート金剛東Ⅵ期」ではオークを採用しています。

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