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家づくりで考えたい「変動費の見直し」ポイント【連載vol.3】
こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
マイホームを考え始めた時、気になるのはお金の話。
「どのくらいの家を買えるか?」「この予算で希望通りの家になるのか?」など、悩みは尽きません。
希望を叶えつつ無理のない返済を続けるためには、家づくりと同時に「家計の見直し」をしましょう!
今回は、変動費の見直しポイントをご紹介します。
見直したい変動費1.食費
外食費が高いと、食費は高くなる傾向があります。家計簿をつけていない方は、試しに1ヵ月の食費を計算してみてください。想像以上の出費に驚く方もたくさんいます。
食費はちょっとした工夫で減らすことが可能です。まずは次のような工夫を取り入れてみましょう。
・マイボトルを持ち歩く
・コンビニに立ち寄らない
・空腹時にスーパーに行かない
時間や気持ちに余裕があれば、週末の作り置きやお弁当作りにも挑戦してみてください。
業務用スーパーやふるさと納税を活用するのもおすすめです◎
見直したい変動費2.交際費
大切な友人へのプレゼント代や親しい間柄の飲み会など、本当に必要な交際費を削る必要はありません。
しかし「付き合いで」「何となく」といった理由で意外と交際費がかさんでいるケースも多々あります。
まずは交際費にどのくらいのお金がかかっているかを把握し、夫婦で話し合ってみると良いでしょう。お互いに「実は必要ないかも」と思える交際費を削るだけで、数千円、数万円単位で節約できることもあります。
周囲には「そろそろマイホームを考えているので」と伝えておけば、角が立つ心配もありません。
また、家族で出かける時は、公園や図書館、市民プール、植物園など、無料もしくは安く利用できる施設を選ぶのもおすすめです◎
住宅ローンの返済期間が30年とすると、仮に毎月3,000円節約できた場合、3,000円×12ヵ月×30年で、約100万円家づくりの予算を増やすことも可能です。
マイホーム購入のタイミングで、ぜひ節約ポイントがないか家計を見直してみてください◎
ファミティホームでは、家づくりの予算計画の立て方から家計の見直しまで、お金の相談も可能です。
担当者が親身に相談に乗るので、悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
家づくりの予算の考え方についてはこちらの記事をチェック!
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