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家を建てる前に知っておきたい「固定資産税」って?
こんにちは! ファミティホームです。
マイホームを購入すると、毎年支払う必要がある「固定資産税」。
「そもそも固定資産税って?」「いくらかかるの?」という方のために、今回はその概要を解説します(^^)
固定資産税とは、土地や建物といった固定資産に課される税金のこと。市町村に納める「地方税」の一種です。
1月1日時点で固定資産をもっている方が課税の対象なので、1月2日以降にマイホームを購入すると、その翌年から納付がスタートします。ただし、土地の固定資産税は、日割り清算することが一般的です。
固定資産税がどのくらいかかるのか心配される方も多いと思いますが、住宅用の土地や新築住宅については、軽減措置が設けられています。
固定資産税の金額は、土地・住宅ともに「固定資産税評価額×税率1.4%」で計算されます。軽減措置を適用すると、土地は最大1/6、建物は最大1/2まで税金が軽減されます。
固定資産税は、毎年4~6月に送られてくる「納税通知書」で支払います。そのため、自分で計算する必要はありません。また、一括払いだけでなく、年4回に分けて分割払いをすることもできます◎
ファミティホームでは、家づくりで必要なお金の知識についても、ご購入者さまに丁寧にお伝えしています。予算の建て方や税金のことなど、家づくりとお金のことで不安な点がある方は、お気軽にファミティホームまでご相談ください。