ブログBLOG
【事例つき】折り上げ天井+梁でおしゃれな天井インテリアを実現
こんにちは! 羽曳野市・富田林市・藤井寺市・松原市で新築分譲住宅を手がけるファミティホームです。
天井の一部を高くする「折り上げ(おりあげ)天井」は、デザイン性が高く、開放感が生まれるのがメリット。
折り上げ天井と「見せ梁」を組み合わせれば、単調になりがちな天井が一気におしゃれな空間に。
今回は、施工事例やモデルハウスの写真をもとに「折り上げ天井+梁」でおしゃれな空間をつくるアイデアを多数ご紹介します!
■「折り上げ天井+格子梁」でつくる和モダンなリビング
梁を格子状にしたことで、和モダンな雰囲気に。折り上げ天井の高く上がった部分には、落ち着きのあるネイビーのアクセントクロスを採用しました。
リビングの反対側にある掘りごたつ式の畳ダイニング。
ダイニングの天井は一段下がっているため、折り上げ天井の天井高との対比がより際立ちます。リビングは広々とした開放的な空間に、ダイニングはおこもり感のあるホッと落ち着く空間に仕上がりました。
▽モデルハウスの詳細はコチラをチェック!
モデルハウス「フォレステージ島泉」
https://famityhome.co.jp/house/model_house/model6/
■「特大サイズの折り上げ天井+梁」で圧倒的な開放感を演出
こちらの施工事例は、折り上げ天井の一方が壁側に突き抜けているデザインで、より開放感をアップさせました。
リビングとダイニングに一体感が生まれ、カフェのようなおしゃれな雰囲気に。
折り上げ天井には、ダウンライトだけでなくペンダントライトを組み合わせるのも、アクセントになっておしゃれですよ♪
▽施工事例の詳細はコチラをチェック!
施工事例「羽曳野市M様邸」
https://famityhome.co.jp/staffblog/施工事例「羽曳野市M様邸」
■「折り上げ天井+梁」にシーリングファンをプラス
こちらの施工事例では、折り上げ天井にシーリングファンを組み合わせることで、シンプルながら個性の感じられる空間づくりをしました。
光の降り注ぐ広々としたLDK。約20帖のLDKと3帖の畳コーナーで、トータル約23帖の広々とした空間に。
畳コーナーの引き戸は、3枚引き込みタイプで、戸を開け放てば畳コーナーをLDKの一部として使えます◎半透明のガラス戸なので、閉めておいても圧迫感がありません。
■番外編「折り上げ天井+ダクトレール」でスタイリッシュに
折り上げ天井には、梁以外に、スポットライトのダクトレールを組み合わせるのもおすすめです。ナチュラルな雰囲気のある梁とはまた違い、スタイリッシュな印象になりました!
ダクトレールとスポットライトの組み合わせなら、照明の位置を自由に動かせるので、模様替えをしても安心です◎
▽モデルハウスの詳細はコチラをチェック!
モデルハウス「シティコート南古市Ⅱ」
https://famityhome.co.jp/house/model_house/model5/