Money第11回『住宅ローンの保証料ってナニ!?』

マイホームを購入する際に、物件の費用と、諸費用と言われる物件以外に発生する費用があります。

その諸費用の中でも、大きな金額となるものの一つが保証料になります。

今回はこちらの保証料について、御説明させて頂きます。

 

まず保証料についてですが、平たく言うと住宅ローンを利用するための手数料になります。

住宅ローンを組む際には、原則として金融機関の指定する「保証会社」という保証を専門とする会社(金融機関の子会社)にお金を払って保証人になってもらう仕組みになっております。その費用が「保証料」です。

 

保証料の支払方法は2通りあります。

それが、毎月の返済額に含んで支払う「内枠」と借入時に一括で支払う「外枠」です。

まず「内枠」は、住宅ローンの金利に0.2%程度上乗せし、保証会社に支払っていきます。そのため、住宅ローン金利が高いと、その分保証料の負担も多くなる特徴があります。

続いて「外枠」ですが、融資期間や借入金額によって算出した金額を借入時に一括で保証会社に支払う方法です。こちらは、ある程度借入時にまとまった金額が必要になります。

 

また「外枠」の場合、返戻という制度があります。

例えば35年で住宅ローンを組む場合、借入時に35年分の保証料を支払う必要があります。

仮に返済期間中に住宅ローンの繰り上げ返済を行えば、その分融資期間が短縮され、保証会社も短縮された分については保証する必要がなくなるので、その分の保証料が戻ってきます。こちらが返戻になります。

 

どちらの制度がお得なのかは、住宅ローンを利用される方の返済方針に合わせて変わってきます。

どちらを選択すべきかについては、現地営業マンに相談されてみてはいかがでしょうか。

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